「心が温かくなった」「本当にありがとう」 キンライサーが上島竜兵さんの『追悼動画』を公開 By - grape編集部 公開:2022-06-14 更新:2022-06-14 お笑いタレントダチョウ倶楽部上島竜兵動画 Share Post LINE はてな コメント お笑い芸人トリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さん逝去という衝撃的なニュースが日本中を駆け巡った、2022年5月11日。 著名人はもちろん、SNS上でも「ショック」「さびしい」など、上島さんを悼む声が相次ぎました。 キンライサー、上島竜兵さんを追悼 上島さんの訃報からおよそ1か月が経った、同年6月13日。 『ダチョウ俱楽部』をCMに起用していた株式会社キンライサーは、亡くなった上島さんを追悼するウェブサイトと、CMの総集編動画をYouTubeで公開しました。 「押すなよ」や「どうぞどうぞ」など、『ダチョウ倶楽部』のネタが豊富に盛り込まれた同CM。 特設されたウェブサイトで、キンライサーのスタッフは次のようにコメントしています。 上島竜兵さん、 ありがとうございました。 「絶対に押すなよ!」 この一言で、どれだけ多くの人が笑顔になれたでしょうか。 世の中のお湯を途切れさせることなく日本中を元気づけていきたい。 そんな想いの中、私たちキンライサーは5年に渡り、 上島竜兵さん、そしてダチョウ倶楽部の皆さんと共に歩んできました。 ご遺族の方、ダチョウ倶楽部メンバーの皆さん、所属事務所の方々と話合いの上、 上島さんと歩んできた記録をしばらくの間映像としてこちらに残させていただきます。 本当にありがとうございました。 キンライサー ーより引用 また、キンライサーはYouTube動画の概要欄にも想いをつづっていました。 3人のかけがえのない仲間と過ごしてきた長い歳月、その伝統芸で日本中を笑顔にしてきたこと、そして私たちキンライサーのスタッフにも気さくに声をかけていただき、一緒に盛り上げていただけたことは本当に貴重な財産であり、心から感謝したいと考えております。 この動画で爆笑することは難しいかもしれませんが、泣き笑いでも、くすくすとした笑い声でも、日本中の笑顔が上島さんに届くことを祈っております。 株式会社キンライサー キンライサー ーより引用 約5年間、『ダチョウ倶楽部』のメンバーと関わり、上島さんたちを間近で見ていたからこそ、込み上げるものがあったのでしょう。 「ご遺族、ダチョウ倶楽部メンバーのみなさん、所属事務所の方々と話合いの上、追悼映像をしばらくの間残します」と、動画の公開に至った経緯を明かしていました。 キンライサーのスタッフたちの想いに、感動と感謝の声が上がっています。 ・CMの総集編を制作したキンライサーさんに感謝します。本当にありがとう。 ・心が温かくなりました。ずっと上島さんが出ているCMを使ってほしい! ・泣ける…。キンライサーさんの決断に感謝です。 キンライサーのスタッフが祈った通り、日本中の笑顔は、きっと上島さんの元へ届いているはずです。 [文・構成/grape編集部] 出典 キンライサー/上島竜兵さん、ありがとうございました。(ご出演CM総集編) Share Post LINE はてな コメント
お笑い芸人トリオ『ダチョウ俱楽部』のメンバー、上島竜兵さん逝去という衝撃的なニュースが日本中を駆け巡った、2022年5月11日。
著名人はもちろん、SNS上でも「ショック」「さびしい」など、上島さんを悼む声が相次ぎました。
キンライサー、上島竜兵さんを追悼
上島さんの訃報からおよそ1か月が経った、同年6月13日。
『ダチョウ俱楽部』をCMに起用していた株式会社キンライサーは、亡くなった上島さんを追悼するウェブサイトと、CMの総集編動画をYouTubeで公開しました。
「押すなよ」や「どうぞどうぞ」など、『ダチョウ倶楽部』のネタが豊富に盛り込まれた同CM。
特設されたウェブサイトで、キンライサーのスタッフは次のようにコメントしています。
また、キンライサーはYouTube動画の概要欄にも想いをつづっていました。
約5年間、『ダチョウ倶楽部』のメンバーと関わり、上島さんたちを間近で見ていたからこそ、込み上げるものがあったのでしょう。
「ご遺族、ダチョウ倶楽部メンバーのみなさん、所属事務所の方々と話合いの上、追悼映像をしばらくの間残します」と、動画の公開に至った経緯を明かしていました。
キンライサーのスタッフたちの想いに、感動と感謝の声が上がっています。
・CMの総集編を制作したキンライサーさんに感謝します。本当にありがとう。
・心が温かくなりました。ずっと上島さんが出ているCMを使ってほしい!
・泣ける…。キンライサーさんの決断に感謝です。
キンライサーのスタッフが祈った通り、日本中の笑顔は、きっと上島さんの元へ届いているはずです。
[文・構成/grape編集部]