庭に現れたシカ 男性が「こっちへおいで」というと? 「感動的」「涙が出そう」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」
配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
しばらく会っていなかった友達が久しぶりに訪ねて来てくれたら、嬉しいですよね。
カントリー歌手のトラヴィス・トリットさんが、そんな懐かしい『友達』との再会の瞬間をInstagramに投稿しました。
1年ぶりにやってきた『友達』とは?
この日、自宅の敷地内を散歩していたトラヴィスさんは、突然1頭のシカに出会いました。
たいていの人はこのような場合、「野生のシカが庭に迷い込んだのかな」と思うかもしれません。
ところが彼はそのシカを見てすぐ、あることに気付きます。
目の前にいたのは、以前にトラヴィスさんと彼の妻が世話をしたオークリーというシカだったのです。
トラヴィスさんが「元気かい?こっちにおいで」というと、オークリーは彼のほうに近付いてきます。
「いい子だね」と首をさすってあげると、オークリーは嬉しそうに彼の腕をペロペロと舐め始めました。
オークリーは数年前に、トラヴィスさんの自宅の敷地内に現れたそうです。
当時はまだ赤ちゃんで、近くに母ジカはいなかったとのこと。放っておくことができなかった彼らは、オークリーの世話をすることにしました。
彼の妻は哺乳瓶でミルクをあげるなどして、我が子のようにかわいがっていたといいます。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
オークリーが小ジカだった頃は、彼らの家のプールサイドで過ごしていましたが、その後は野生に戻って行きました。
トラヴィスさんが最後にオークリーを見かけたのは約1年前で、久しぶりの再会だそうです。
この動画には驚きや感動のコメントが寄せられています。
・なんて感動的な再会の瞬間なの!涙が出そうだわ。
・動物は自分を助けてくれた人をちゃんと覚えていると思う。
・いつかこのシカが家族を連れてくるかもしれないね。そうなったら素敵だな。
トラヴィスさんの腕を舐めているオークリーは、完全に彼を信頼しているように見えます。
自分をかわいがってくれた人のことを、ちゃんと覚えているのでしょう。
幼い頃に育てたシカが大きくなって家に遊びに来るなんて、とてもドラマティックなストーリーですね!
[文・構成/grape編集部]