ブサイクとイケメン結婚したら幸せになれるはどっち?イケメンを選んだ結果
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
恋愛には正解がありません。
ブサイクとイケメンどちらと結婚したら幸せなのか…YouTubeチャンネル『漫画エンジェルネコオカ』にアップロードされた動画には、そんな男女の永遠のテーマが描かれています。
主人公には、幼なじみのAくんとBくんがいました。
Aくんは、眉目秀麗(びもくしゅうれい)で文武両道の非の打ちどころがない完璧王子。
一方のBくんは小太りで地味。勉強も得意な方ではありませんでしたが、誰にでもやさしく気配りのできる男の子でした。
Aくんとは中学へ進学後、疎遠になってしまいましたが、Bくんとは同じ中学、高校へと通いました。そして同じ大学へと進むことになり、主人公はいつもニコニコやさしいBくんに惹かれていったのです。
その後、自然と付き合うことになり、もうすぐBくんにプロポーズされて結婚するんだろうなと思っていた矢先、「結婚してくれ!」とAくんから突然プロポーズされます。
「昔から好きだった」といわれ、揺れ動く主人公の心。
Aくんは有名大学を卒後業後、一流企業へ就職、これは玉の輿だと家族も大盛り上がり…主人公は思い切って、BくんへAくんからプロポーズを受けたことを告げます。
Bくんの「君がしあわな道を」という言葉に、主人公はAくんを選びました。
結婚後突然…
Aくんとの結婚後、翌年には妊娠し、幸せの絶頂期にいたのですが、そんな生活は長く続きませんでした。
Aくんの本音は、Bくんへコンプレックスで、主人公と結婚しようとしたのもBくんに勝ちたいという気持ちだけ。
「俺はこんな好きでも何でもないブスと結婚したのに 何で…」
「何でアイツは!!」
その言葉で、主人公は利用されていただけだったことに気付きます。
あの時のプロポーズはBくんをおとしめたいがための嘘だったと…。
この後の衝撃の結末は、ぜひ動画をご覧ください。
あとの時こうしていれば、あの時こっちを選んでいれば…。
「人生は選択の連続である」という劇作家シェイクスピアの言葉通り、私たちには選ばなければならない数多くの分岐点があります。
過ぎ去った過去を取り戻すことはできません。誰かを責めるのではなく、自分の人生に後悔のないように、日々を過ごしていきたいですね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]