愛犬にわざと違う名前で呼びかけると… 結末が『犬あるある』すぎた
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
言葉こそ交わすことはできませんが、犬は人間の声のトーンや単語を覚え、それに応じた反応を見せてくれる時があります。
飼い主が、愛犬に名付けた名前を何度も犬に向かって繰り返すことで、返事をしたり、振り返ってくれたりするのです。
犬のもなかちゃんは、飼い主であるさかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんの呼びかけによく反応する様子。
ある日飼い主さんは、カーテンの隙間から外を眺めるもなかちゃんに向かって、わざと違う名前で呼ぶ遊びをしていました。
最後が「か」になる3文字の単語で呼びかけてみた、さかぐちさん。
もなかちゃんが騙されなかったため、次に名前を連呼するも、これにも反応しません。
一向に振り向かないので、飼い主さんが「ご飯」というと…もなかちゃんは素早く反応!
どうやらもなかちゃんの場合、名前は気分、ご飯は即座に反応するようですね。
さかぐちさんが一連の出来事をTwitterに投稿すると、犬と暮らす人たちから共感の声が上がりました。
・「散歩」でも同様の効果がありますよ…!
・『ご飯』と『散歩』には振り向く不思議。
・正解と関係なくて笑っちゃった。『おやつ』でも試してみてください!
ある意味でオンとオフの切り替えが上手なもなかちゃんに、多くの人が笑顔になったようです!
[文・構成/grape編集部]