「速すぎる」「金メダル級」 森の中を猛スピードで駆け抜けているのは…?
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出典:rackarkatten

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
猫が好きな遊びといえば、猫じゃらしのようなおもちゃにじゃれたり、ボールを追いかけたりすることが思い浮かびますよね。
スウェーデンのストックホルムで飼い主さんと暮らす、サイベリアンのラッカーカテンにも、大好きな遊びがあります。
それは…かけっこ!飼い主さんとどちらが足が速いか、毎回ガチのレースをするのです!
ウェブメディア『The Dodo』によると、ラッカーカテンは子猫の頃から近所へ散歩に行った帰りに、家までダッシュすることが好きなのだそうです。
当時、都市部のアパートで暮らしていた飼い主さんは、週末だけ森の中の別荘で過ごしていて、ラッカーカテンは森に行くと走り回っていたといいます。
そこで飼い主さんはラッカーカテンが2歳の頃から、一緒にかけっこを始めたのだとか。
すると、ラッカーカテンはやる気満々!それ以来、かけっこはラッカーカテンのお気に入りの遊びになりました。
これまでに撮影した動画の中で、ラッカーカテンの最速記録は60メートルを5.8秒だったそうです!
この12年間、飼い主さんとのレースでラッカーカテンは負けなしとのこと。
Instagramに投稿されているラッカーカテンが疾走する動画には、驚きの声が上がっています。
・ワオ!なんて足の速い猫だ。勝てる気がしないよ。
・もし猫のオリンピックがあったら、この子は金メダル間違いなしだ!
・まるでロケットに猫の毛皮が付いているみたいだね。
・かわいくて笑ってしまった!猫と人間のかけっこなんて見たことないよ。
ラッカーカテンが7歳の時に、飼い主さんは都市部のアパートから森の別荘に引っ越したそうです。
それ以来、ラッカーカテンは毎日好きなだけ、森を走り回れるようになりました。
ラッカーカテンは2022年11月の時点で14歳ですが、俊足は健在。
これからも人々をびっくりさせるような華麗な走りっぷりを見せてもらいたいものですね…!
[文・構成/grape編集部]