意外と知らない食パンの裏技 焼く時は『パンの向き』を気にしてほしい!
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※写真はイメージ

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「もう捨てなくていい」 パサついたパンがしっとり復活する裏技に「助かった」「最高」当記事では、すぐに実践できるパンの焼き方に関する裏技を3つ紹介します。特別な道具や食材を使わず、ちょっとした工夫でパンは驚くほどおいしく変わりますよ。
表面にカリッとした焼き目を付けることができる、オーブントースター。
パンが好きな人は、日常的に使っているのではないでしょうか。
食パンの焼き目が均一にならない『焼きムラ』ができると、残念な気持ちになることをありますよね。
アイリスオーヤマが教える食パンの裏技
生活用品メーカーとして知られる、アイリスオーヤマ株式会社(以下、アイリスオーヤマ)は、TikTokで食パンを焼く時に押さえたいポイントを紹介しています。
アイリスオーヤマによると、食パンは下部のほうが目が細かく、熱が通りにくいとのこと。
オーブントースターは奥のほうが温度が高いため、ほかの辺よりツルッとしたパンの上部が、扉側にくるように置くといいそうです。
また、固くなったパンは両面を水に浸してから焼くと、もちもち食感になるのだとか!
パンを焼く時に、向きを気にせずに焼いていた人も多いことでしょう。
「今まで『焼きムラ』ができて困っていた」という人は、試してみてはいかがでしょうか。
いつでもきれいな焼き色のパンを焼けるようになるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]