少子化時代にはAIが結婚相手を決める?! 自分の好みとは違った相手だったのに…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
今や、AIは、将棋やポーカーなどで人間と対戦し、勝利する時代になりました。
YouTubeチャンネル『漫画エンジェルネコオカ』では、そんなAIが、現代の少子化対策の一貫で人間の結婚相手を決めたらどうなるか、という『タラレバ』の動画を配信しています。
強制カップリング法
大学を卒業したばかりのアオイは、22歳の会社員でかなりの面食い。
大学生時代には、大学でも一番のイケメンともいわれるエイジ先輩に猛アタックして、めでたく恋人同士になりました。
将来、アオイはエイジ先輩と結婚するつもりでしたが、突然、政府が少子化対策の一貫で『強制カップリング法』という法律を作り、20歳になった人は無理やり結婚させることになったのです。
この法律に基づき、政府は公平を期すため、全て未婚の人の恋人関係を解消しました。
そして、国民は、政府によって決められた相手と結婚させられることになったのです。
普通に趣味です
政府が『遺伝子的に相性がいい』として、アオイの結婚相手に決めたアキラは、お世辞にもイケメンとはいえない男性でした。
あまり結婚に乗り気ではないアオイでしたが、結婚後はアキラのマンションに同居することに。
マンションに向かう車内で、いろいろと意味深な質問をして来るアキラに、異常な趣味を持っているのではないかと疑うアオイでしたが、実は、アキラはお昼ご飯を用意してくれていたのです。
そんなアキラの作ったサンドイッチは絶品で、アオイは早くも胃袋をつかまれ…。
気になる続きは、YouTubeでご覧ください。
この後、料理だけでなく家事全般も得意で、細かい気配りのできるアキラに、アオイはすっかり心を奪われ、幸せな結婚生活を送ることになります。
結婚で大事なのは『外見』ではなく、『人柄と胃袋をしっかりつかむこと』ということなのでしょう。
とはいえ、AIが、なぜこの2人を結婚させたのかが、とても気になる動画でした。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]