新しく飼い始めた犬が、毎朝向かう『場所』に号泣 「悲しいけれど、感動した」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
大切な家族であるペットとの別れは、言葉にならないほどつらいものです。
ミシェル・バックリーさんの家の愛犬であるバーレイは、2021年8月に天国へと旅立ちました。
17年間一緒に過ごしたバーレイがいなくなり、ミシェルさんは悲しみに打ちひしがれていました。
それから約8か月後、彼女の家に新しい犬が仲間入りします。
ドギーと名付けられた子犬は元気いっぱいで、ミシェルさんの家族に笑顔をもたらす存在になりました。
そんなドギーの『ある行動』に気付いた彼女は、驚きが隠せませんでした。
毎朝、庭に出て行き、決まった場所へ向かうドギー。その場所とは…。
広い庭の隅のほうで、横たわるドギー。
実はこの場所は、バーレイが眠っているお墓なのです。
誰が教えたわけでもないのに、ドギーは毎朝必ずここに来るのだそう。
この動画を見た人の中には、ミシェルさんと同じように涙を流した人もいたようです。
・涙があふれた。この子は優しい犬だね。
・とても悲しいけれど、感動した。
・きっとドギーは「みんな元気だよ」って、バーレイに報告しているんだよ。
ドギーはバーレイが亡くなってから生まれたので、バーレイのことは知りません。
それだけに、ドギーが毎朝、バーレイのお墓に寄り添っているのは不思議ですね。
ミシェルさんは、バーレイを失った悲しみは、決して癒えることはないと思っていたのだそう。
しかし、ドギーを迎えたことによって、ようやく彼女の心は癒されたといいます。
ミシェルさんの家の庭はとても広く、ドギーが遊べる場所はいくらでもあるのだそう。
それでもドギーはなぜか、バーレイのお墓に静かに寄り添っているのです。
もしかしたら、ドギーは毎朝ここで、天国のバーレイといろいろな話をしているのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]