電線に並ぶヒナ 行動に「笑った」「ずっと見ていられる」
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

水族館の貼り紙にゾッ! アクリルガラスの下を見ると…2025年8月、愛知県蒲郡(がまごおり)市にある、竹島水族館(@takesuiaquarium)が、Xで話題になりました。
むっちゃかわいかったから見て!「ピトっとしたい」ちびっ子と、「ピトっとされたくない」ちびっ子の攻防。
そんなコメントとともに、@kinnokuchibashiさんが2025年6月にXに投稿した動画が注目を集めました。
たわむれていたのは、人間の子供ではありません。
見ている側が思わずほっこりとする『攻防戦』を繰り広げていたのが…。
2匹のツバメのヒナでした!
電線の上で、必死に寄り添おうとする左のヒナ。右のヒナは、近付かれるスピードに合わせて離れていき、時折「いや~」と怒るように口を開け、鳴いています。
投稿者さんは「右の子は巣にいた時のようにくっついていたくて、左の子は自立心が出てきたのかな。甘えたい『末っ子』と、思春期に入ってツンとする『お兄ちゃん』のようで笑ってしまいました」とコメントしていました。
また、自宅前の電線の上には、親鳥が毎年2、3日だけヒナを置いていくそう。投稿者さんは「今年も来てくれた」と喜んでいました。
親鳥は、電線の上を安全な場所だと認識しているのかもしれませんね。
きょうだいのような2匹のやり取りに癒やされた人は多かったようです。
・かわいい。ずっと見ていられるわ…。
・ほほ笑ましい様子ですね。
・左のツバメは「蒸し暑いのにくっついたら余計に暑くなるでしょ」って感じかな。
仲睦まじいヒナたちは、今後それぞれの道に分かれて成長していくことでしょう。
いつか、大人になった2匹が電線にやってきて、その子どもたちが『かわいい攻防戦』を見せてくれるかもしれませんね…。
[文・構成/grape編集部]