掃除で使う使い捨て手袋 プロもやっている『手を汚さない外し方』って?
公開: 更新:

※写真はイメージ

100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

ビニール手袋、もう無駄にしない! 実家の母に教わったライフハックに「もっと早く知りたかった」「もっと早く知りたかった…」家事のプチストレスを解消する、ビニール手袋の裏ワザ!一度外した手袋を破らず再利用できる、お財布にも環境にも優しいライフハックを紹介します。
掃除の時に重宝する物の1つが、使い捨て手袋。
汚れや洗剤などから手を守ってくれるため、忘れずに着用したいものです。
しかし、使用し終わった使い捨て手袋を外す時に失敗して、周囲や自分の手を汚してしまうことも。
後片付けが増えるミスを減らせる、使い捨て手袋の上手な外し方を紹介します。
汚れた部分に触りたくない!お掃除手袋の外し方
コーティング剤や衛生清掃製品などのメーカーである、株式会社リンレイ(以下、リンレイ)は、掃除のアイディアや自社製品を使った豆知識などを、Instagramに投稿しています。
医療現場や微生物の研究所などでも使われている、使い捨て手袋の外し方についても発信していました。
リンレイによると、コツは手袋の汚れた面を素手で触らないようにすること。
まず、手袋をはめたまま片方の手袋の外側を持って外します。外れた手袋は、残ったほうの手に丸めましょう。
次に、素手をもう片方の手袋の内側に差し込み、手袋をひっくり返すようにして外します。
詳細については、投稿内の動画をご覧ください。
※画像と動画は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
外した使い捨て手袋は、最後に手首部分を縛れば臭いが漏れません。
一度マスターすれば、簡単に使い捨て手袋を外すことができそうですね。
使い捨て手袋を使用する頻度が高い人は、このテクニックを試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]