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掃除で使う使い捨て手袋 プロもやっている『手を汚さない外し方』って?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

掃除の時に重宝する物の1つが、使い捨て手袋。

汚れや洗剤などから手を守ってくれるため、忘れずに着用したいものです。

しかし、使用し終わった使い捨て手袋を外す時に失敗して、周囲や自分の手を汚してしまうことも。

後片付けが増えるミスを減らせる、使い捨て手袋の上手な外し方を紹介します。

汚れた部分に触りたくない!お掃除手袋の外し方

コーティング剤や衛生清掃製品などのメーカーである、株式会社リンレイ(以下、リンレイ)は、掃除のアイディアや自社製品を使った豆知識などを、Instagramに投稿しています。

医療現場や微生物の研究所などでも使われている、使い捨て手袋の外し方についても発信していました。

リンレイによると、コツは手袋の汚れた面を素手で触らないようにすること。

まず、手袋をはめたまま片方の手袋の外側を持って外します。外れた手袋は、残ったほうの手に丸めましょう。

次に、素手をもう片方の手袋の内側に差し込み、手袋をひっくり返すようにして外します。

詳細については、投稿内の動画をご覧ください。

※画像と動画は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

外した使い捨て手袋は、最後に手首部分を縛れば臭いが漏れません。

一度マスターすれば、簡単に使い捨て手袋を外すことができそうですね。

使い捨て手袋を使用する頻度が高い人は、このテクニックを試してみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

出典
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