掃除で使う使い捨て手袋 プロもやっている『手を汚さない外し方』って?
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
掃除の時に重宝する物の1つが、使い捨て手袋。
汚れや洗剤などから手を守ってくれるため、忘れずに着用したいものです。
しかし、使用し終わった使い捨て手袋を外す時に失敗して、周囲や自分の手を汚してしまうことも。
後片付けが増えるミスを減らせる、使い捨て手袋の上手な外し方を紹介します。
汚れた部分に触りたくない!お掃除手袋の外し方
コーティング剤や衛生清掃製品などのメーカーである、株式会社リンレイ(以下、リンレイ)は、掃除のアイディアや自社製品を使った豆知識などを、Instagramに投稿しています。
医療現場や微生物の研究所などでも使われている、使い捨て手袋の外し方についても発信していました。
リンレイによると、コツは手袋の汚れた面を素手で触らないようにすること。
まず、手袋をはめたまま片方の手袋の外側を持って外します。外れた手袋は、残ったほうの手に丸めましょう。
次に、素手をもう片方の手袋の内側に差し込み、手袋をひっくり返すようにして外します。
詳細については、投稿内の動画をご覧ください。
※画像と動画は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
外した使い捨て手袋は、最後に手首部分を縛れば臭いが漏れません。
一度マスターすれば、簡単に使い捨て手袋を外すことができそうですね。
使い捨て手袋を使用する頻度が高い人は、このテクニックを試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]