素晴らしいアイディア! あの映画スターが高齢者たちとビンゴで大盛り上がり
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

レンガの塀を越えようとするカメ その下にいたのが?「笑った」「完璧なチームワーク」「どうしてリクガメたちは『協力プレー』をするのか」という疑問の声を添えて、Xで1枚の写真を投稿したのは、リクガメのドンちゃんとMちゃんと暮らしている、ざわとみ(@kanpanumaibe7)さん。 ある日、敷地内でドンちゃんとMちゃんを遊ばせていたところ、2匹が力を合わせてあることをしようとしていたそうです。
新型コロナウイルス感染症の感染防止のため外出自粛を余儀なくされている中、アメリカでは有名人がSNSなどを使ってファンと交流する機会が増えています。
自宅でコンサートを行う歌手や、子供向けに絵本の読み聞かせをする俳優もいて、エンターテイナーたちはそれぞれの方法で人々を楽しませています。
そんな中、俳優のマシュー・マコノヒーが、高齢者施設で暮らす人たちを招待してバーチャルビンゴ大会を開催しました!
彼が使ったのはオンライン会議システム『ZOOM』。
マシューと彼の母親、そして妻のカミラさんと子供たちも参加して行われたバーチャルビンゴ大会の様子がこちらです。
あらかじめ配られたビンゴカードを手に、マシューが読み上げる番号をチェックする高齢者のみなさん。
安全にそれぞれの部屋で、タブレット端末でお互いの顔を見ながらビンゴを楽しみました。
そして最後はみなさんが一斉にマシューに感謝のメッセージを送っています。
アメリカでは感染防止のために、多くの高齢者施設で外部からの訪問者を禁止。そのため家族や友人と会えなくなり、さびしい思いをしている人がたくさんいるのです。
マシューはそんな高齢者たちを元気づけるために、このビンゴ大会を企画したのでしょう。本当に優しい人ですね。
高齢者のみなさんにとっては、アカデミー賞を受賞したハリウッドスターとの交流はもちろん、誰かの顔を見ながら楽しい時間を過ごせたことが大きな活力になったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]