『大御所作曲家』が自宅のピアノで演奏する動画を無料公開!お家時間を贅沢に過ごしたい方にぜひ By - grape編集部 公開:2020-04-30 更新:2020-04-30 動画 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 『キャッツ』『オペラ座の怪人』『ジーザス・クライスト・スーパースター』などの大ヒットミュージカルの作曲家として知られるアンドリュー・ロイド・ウェバー(@OfficialALW)氏がTwitterの公式アカウントでピアノ演奏の動画を配信し、世界中で話題になっています。 For this Sunday's Singalong, it's the song from Cats that you've all been asking for, Memory – ALW #HomeIsWhereTheMusicIs #HomeHappy pic.twitter.com/g41pINckSt— Andrew Lloyd Webber (@OfficialALW) April 12, 2020 演奏している曲は、ブロードウェイミュージカル『キャッツ』の『メモリー』。 ミュージカルに詳しくない人でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。この曲を、作曲したアンドリュー・ロイド・ウェバー氏自らがロックダウン(都市封鎖)中のイギリス・ロンドンの自宅で演奏してています。 ミュージカルの作曲家自身が演奏するところを見られるなんて「滅多にないこと!」と、この動画にはたくさんのコメントが投稿されました。 ・夢が叶いました!この曲を作った人の手による『メモリー』を聴けるなんて。感謝しかありません。 ・この困難な時期に、世界中の人々に幸せな瞬間を届けてくれてありがとう。 また、コメントだけでなく、たくさんの歌手や演奏家がアンドリュー・ロイド・ウェバー氏とのコラボ演奏を披露。その動きは日本にも伝わっています。 アンドリュー・ロイド・ウェバー氏が動画をアップしたきっかけは、2020年3月19日のツイートでした。 With us all spending a bit more time at home, which ALW musical number would you like to see Andrew play? – #TeamALW pic.twitter.com/OcIuE27hk9— Andrew Lloyd Webber (@OfficialALW) March 18, 2020 「私の演奏で聞いてみたいミュージカルナンバーは何ですか?」 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が深刻さを増すロックダウン直前のイギリス・ロンドンの自宅から、自身が手掛けたミュージカルナンバーのリクエストを募ったのです。 この素晴らしい企画に、世界中のミュージカルファンがリクエストを寄せました。 次の日、アンドリュー・ロイド・ウェバー氏は「この小さなトライアウトにこんなに反応してくれるとは思いもしませんでした」と、最初の一曲『All I Ask Of You』(オペラ座の怪人)の演奏を投稿。以来、たくさんのリクエストに応える形で次々と彼のミュージカルナンバーをピアノ演奏してくれています。 ぜひ一度、アンドリュー・ロイド・ウェバー氏のツイートを覗いてみてください。『メモリー』のほかにも名曲の演奏が聴けますよ。 [文・構成/grape編集部] 出典 @OfficialALW Share Post LINE はてな コメント
『キャッツ』『オペラ座の怪人』『ジーザス・クライスト・スーパースター』などの大ヒットミュージカルの作曲家として知られるアンドリュー・ロイド・ウェバー(@OfficialALW)氏がTwitterの公式アカウントでピアノ演奏の動画を配信し、世界中で話題になっています。
演奏している曲は、ブロードウェイミュージカル『キャッツ』の『メモリー』。
ミュージカルに詳しくない人でも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。この曲を、作曲したアンドリュー・ロイド・ウェバー氏自らがロックダウン(都市封鎖)中のイギリス・ロンドンの自宅で演奏してています。
ミュージカルの作曲家自身が演奏するところを見られるなんて「滅多にないこと!」と、この動画にはたくさんのコメントが投稿されました。
・夢が叶いました!この曲を作った人の手による『メモリー』を聴けるなんて。感謝しかありません。
・この困難な時期に、世界中の人々に幸せな瞬間を届けてくれてありがとう。
また、コメントだけでなく、たくさんの歌手や演奏家がアンドリュー・ロイド・ウェバー氏とのコラボ演奏を披露。その動きは日本にも伝わっています。
アンドリュー・ロイド・ウェバー氏が動画をアップしたきっかけは、2020年3月19日のツイートでした。
「私の演奏で聞いてみたいミュージカルナンバーは何ですか?」
新型コロナウイルス感染症の感染拡大が深刻さを増すロックダウン直前のイギリス・ロンドンの自宅から、自身が手掛けたミュージカルナンバーのリクエストを募ったのです。
この素晴らしい企画に、世界中のミュージカルファンがリクエストを寄せました。
次の日、アンドリュー・ロイド・ウェバー氏は「この小さなトライアウトにこんなに反応してくれるとは思いもしませんでした」と、最初の一曲『All I Ask Of You』(オペラ座の怪人)の演奏を投稿。以来、たくさんのリクエストに応える形で次々と彼のミュージカルナンバーをピアノ演奏してくれています。
ぜひ一度、アンドリュー・ロイド・ウェバー氏のツイートを覗いてみてください。『メモリー』のほかにも名曲の演奏が聴けますよ。
[文・構成/grape編集部]