「廃棄なんてもったいない」 近所のスーパーから届いた『捨てられる果物』に、動物たちがこの反応!
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新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が流行してから、一時期休園が続いた動物園。
長引く自粛生活による入園者の減少でも打撃を受け、存続の危機に立たされた園もありました。
群馬県吾妻郡にある民間の動植物園『草津熱帯圏』もそんな園の1つで、ウェブサイトで寄付を募ってきたとのこと。
コロナウイルスに関わる制限が解除された後も、温かな支援が続いており、同園のTikTokアカウント(kusatsunettaiken)では寄付への感謝を投稿しています。
捨てられる果物の活かし方
ある日、近所のスーパーマーケットから廃棄される果物を寄付してもらった、草津熱帯圏。
多少の傷みがあるものの、取り除けば何も問題なく食べられる状態です。
食べやすい大きさにカットした果物を、動物たちに与えてみると…。
動物たちは、見た目よりも味重視。
メロンやモモなどの果物を、サルやカピバラたちはみんな喜んで食べてくれました!
動画からは、果物のみずみずしさが伝わってくるようですね。
食品ロスとせず、動物たちの助けとなる方法を選んだスーパーマーケットに対して、称賛の声が上がっています。
・こういう活動、とてもいいと思います!
・おいしそうに食べてもらえて、生産者側も嬉しいだろうな。
・なんて癒される動画。「傷物とかの理由で、廃棄なんてもったいない」と改めて感じられました。
・実家が農家で、形が悪い収穫物は新鮮でも廃棄しています。動物園に持って行く手がありましたね!
・サルのおばあちゃんが愛くるしい。たくさん食べて長生きしてね!
寄付のおかげで、水分と栄養をしっかりと摂ることができた動物たち。
夏の暑さも、これで乗り切れることでしょう!
[文・構成/grape編集部]