ゆで卵の『白身』をストローで? できたものに「作りたい」「子供にも教えなきゃ」
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『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

ジップ袋に切り込みを入れて 歯ブラシを突っ込むと… 「あら便利」ジップ袋を上手に使うことで、持ち運びで困りがちな収納に役立つアイディアがあるのだそうです。自分ではなかなか思いつかない便利な方法を、インスタグラマーさんの投稿から紹介します。
- 出典
- yua_kurashi_
お弁当や朝食に大活躍のゆで卵。
いざ作ろうと思うと、「お湯を沸かして、ゆでて、殻をむいて…」と意外と手間がかかりますよね。
特に、お湯が沸くまでの時間を思うと、「今日はゆで卵じゃなくていいか」なんて思ってしまうこともあるかもしれません。
ゆで卵の裏技がすごい!
暮らしに役立つアイディアをInstagramで発信している、ゆあ(yua_kurashi_)さん。
時短も節約も叶う、ゆで卵の『裏技』を紹介し、注目が集まりました。
手軽に真似できるので、動画をチェックして、参考にしてみてくださいね!
※動画はInstagram上で再生できます。
鍋いっぱいにお湯を入れて、卵をゆでている人は多いのではないでしょうか。
ゆあさんが紹介した方法なら、鍋に入れる水は、たったの1cmでOK!
卵をそっと入れ、蓋をせずに沸騰させましょう。
お湯が沸いたら蓋をして、中火で4分加熱。
火を止めて、そのまま5分放置します。
ゆで上がった卵は、冷水に入れて冷ましましょう。殻がスルンとむけやすくなるそうですよ!
この方法なら、お湯をたくさん沸かす必要がないため、時短にも節約にもつながりますね。
浮いた時間でひと手間をプラスすれば、ゆで卵をかわいくアレンジできて、目でも楽しめる一品に早変わりするそうです!
手順は意外と簡単。まずは、ストローを縦半分にカットしてください。
ゆで卵の白身をプスプスと1周刺していきましょう。
白身をパカッと開けば、お花のようなゆで卵の完成!
お弁当に入っていたら、蓋を開けた瞬間に笑みがこぼれてしまいそうです。
投稿には、「やってみます!息子にも教える」「こんなにかわいいゆで卵、作ってみたい」といった声が上がっていました。
「ゆで卵が食べたい…」という時、すぐに役立つテクニックと、手軽でキュートなアレンジは試してみたくなるでしょう。
「冷蔵庫に卵があったかな…」と、確認したくなった人もいるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]