ガンになった保護犬 「苦しいばかりだ」と獣医師から言われていたが
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高齢女性に、空いているレジを教えると… 意外な答えに「すごく分かる」「私もやる」スーパーマーケットで働くかたわら、接客業にまつわるエピソードを漫画に描いている、あとみさん。読者から寄せられた、レジでの体験談を漫画化し、公開しました。

【訃報】『ちびまる子ちゃん』お姉ちゃん、ミニーマウスの声優、乳がんで死去『ちびまる子ちゃん』のお姉ちゃん役や、ミニーマウス役で知られる声優の水谷優子さんが2016年5月17日、51歳でその生涯を終えました。
- 出典
- kinakonoe
おおがきなこ(kinakonoe)さんが、一緒に暮らしていた保護犬・オカメちゃんの最期に思ったことを漫画に描きました。
オカメちゃんの幸運
オカメちゃんは保護される前、劣悪な環境の繁殖所にいました。
子犬を産む『繁殖犬』にされそうだったのですが、オカメちゃんはある幸運によってその役目を免れます。
子犬をたくさん産むように強制されていたら、オカメちゃんの体はよりダメージを受けていたことでしょう。
繁殖所という環境の中では、オカメちゃんの『不妊体質』は幸運だったのかもしれません。
おおがさんに引き取られて、ようやく平穏な暮らしを手に入れたオカメちゃん。6年間おおがさんからの愛情を受けて、幸せに暮らしました。
ですがオカメちゃんは、その後ガンに体をむしばまれてしまいます。
最期は、とても苦しむはずだった