ガンになった保護犬 「苦しいばかりだ」と獣医師から言われていたが
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- kinakonoe
おおがきなこ(kinakonoe)さんが、一緒に暮らしていた保護犬・オカメちゃんの最期に思ったことを漫画に描きました。
オカメちゃんの幸運
オカメちゃんは保護される前、劣悪な環境の繁殖所にいました。
子犬を産む『繁殖犬』にされそうだったのですが、オカメちゃんはある幸運によってその役目を免れます。
子犬をたくさん産むように強制されていたら、オカメちゃんの体はよりダメージを受けていたことでしょう。
繁殖所という環境の中では、オカメちゃんの『不妊体質』は幸運だったのかもしれません。
おおがさんに引き取られて、ようやく平穏な暮らしを手に入れたオカメちゃん。6年間おおがさんからの愛情を受けて、幸せに暮らしました。
ですがオカメちゃんは、その後ガンに体をむしばまれてしまいます。
最期は、とても苦しむはずだった