subculture

ガンになった保護犬 「苦しいばかりだ」と獣医師から言われていたが

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

飼い主の願いと、命の不思議

体調不良に気付き、おおがさんはオカメちゃんを動物病院に連れて行きました。

検査の結果、オカメちゃんの舌の根元にガンがあることが判明。おおがさんは、オカメちゃんの体調を気遣って続けていた栄養管理などを止め、残り少ない人生を自由に生きることができるようにしました。

また、「オカメちゃんはとても苦しい最期を迎える」と獣医師からいわれていたため、おおがさんは毎日あることを祈っていたのです。

大変な苦しみを味わう前に、天国へ旅立ったオカメちゃん。それはまるで、「最悪な未来」を避け、安らかに眠ることをオカメちゃんの体が選択したかのようでした。

生命の神秘や、幸運…オカメちゃんの人生から、私たちが教えられることはたくさんあるでしょう。

生き物は素晴らしい。

おおがさんの言葉が胸にしみます。

おおがさんは、このほかにもエッセイ漫画を多数Instagramに投稿しています。気になった人はぜひご覧ください。

Instagram:おおがきなこ(kinakonoe


[文・構成/grape編集部]

不審な訪問者に狙われた1人暮らしの女性 ある一言で撃退!夜中の11時に、水道業者を名乗る人物から電話がかかってきた投稿者さん。押し問答の末、撃退した一言とは…?

『工務店の日報』(komuten_no_nippo)の漫画

若手の名前を聞いた工事作業員 『一言』に「電車で吹き出した」「あるある」大阪府内の、ある工務店の日常を漫画で描いている、『工務店の日報』のInstagramアカウント(komuten_no_nippo)は、昨今増えているという『ある事例』について紹介。同店では、若い作業員が増加するとともに、今まではあまり考えられなかったことが起こるようになったといいます。

出典
kinakonoe

Share Post LINE はてな コメント

page
top