フジテレビで『FNSチャリティ産直市』を開催! 『チャリティ』と『地方創生』の両立を目指して
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
世界には、たくさんの恵まれない子供たちがいます。
そんな子供たちに向けて、さまざまな支援活動が行われていることをご存じでしょうか。
ユニセフ(unicef=国際連合児童基金)を通じて支援活動を行っている、『FNSチャリティキャンペーン』も、その1つです。
FNSチャリティキャンペーンは、フジテレビ系列全28局とビーエスフジが協力し、厳しい環境で暮らす世界の子供のための、支援活動を行っています。
2020年度からの支援対象国は、世界最貧国の一つといわれる『モザンビーク共和国』です。
2022年9月には、フジテレビアナウンサーの堀池亮介(ほりいけ・りょうすけ)さんが、現地を訪れ取材をしました。
堀池アナウンサーのモザンビーク現地取材レポートは、同年10⽉18⽇、19⽇に情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)で放送されており、FNSチャリティキャンペーンは、この現地取材レポートと連動。
代金の一部がモザンビークの子供たちへの募金となるチャリティ・ブーケ『希望~Peace&Hope』の、販売をしています。
相次ぐ危機に直面 モザンビークの子供たちのために、今できること
FNSチャリティキャンペーンは、さまざまな取り組みで、新しい社会貢献の形を目指しているのです。
『FNSチャリティ産直市』開催!
同年12月17日、フジテレビ社屋1F『フジテレビモール』にて、『FNSチャリティ産直市』が開催されます。
海外の恵まれない子供たちを支援するチャリティと、地域の特産品と情報を発信する地方創生の両立を目指す、新しい形の社会貢献イベントです。
関東圏を中心に、自治体等が地域の特産品や地産野菜などを販売。1日の総売上の一部は、モザンビークの恵まれない子供たちの支援に活用されます!
オリジナルグッズが当たるお楽しみ抽選会や、カスタネットの絵付け体験教室などの催し物も実施。
イベントには、千葉県鋸南町のマスコットキャラクター『みかえりちゃん』が来場します。
<イベント名>
FNSチャリティ産直市
<開催場所>
東京都港区台場2-4-8 フジテレビ社屋1F『フジテレビモール』
<開催時間>
午前10時~午後6時(予定)
<入場料>
無料
<出展者>
千葉県銚子市、群馬県嬬恋村、群馬県みなかみ町、新潟県津南町、静岡県小山町、静岡県伊東市、金水晶酒造店(福島県福島市)、sweet heart project実行委員会(東京都)ほか
イベント当日は、商品を購入した人に抽選で、各種チャリティグッズをプレゼント!
FNSチャリティキャンペーン事務局では、スーパーボールすくいやミニコンサートなどを実施し、子供から大人まで、家族で楽しめるイベントが予定されています。
気になる人は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
『FNSチャリティキャンペーン』について
モザンビークの子どもたちへの募金方法
(※2023年度は支援国を変更し、アジアの国の子供たちへの支援を予定しています)
モザンビークの子どもたちを支援するブーケ『希望のブーケ』(フジテレビフラワーネット)
[文・構成/grape編集部]