アイス店で「オタク」と声をかけられた日本人観光客 雑なイジリかと思いきや?
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公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
- 出典
- @gokayajin
日本人旅行者が海外の街を歩いていると、現地の人が知っている日本語で声をかけてくることがあります。
世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画で描いている、漫画家の五箇野人(@gokayajin)さんは、アイス店の前を通った際に、店員にある言葉をかけられたそうです。
五箇野人さんを見るなり、「オタクダ、オタクダ」と日本語で話してくる店員。
はじめ、店員の言葉は「雑なイジリ」だと思い、声をかけるかどうかためらったといいます。
しかし、近付いてみると、その店員は日本の人気アニメが描かれたTシャツを着ていて、アピールしており、冷やかしかと思いきや、まさかの自己紹介だったのです!
その後は、店員の『推し』のキャラクターについて話し、盛り上がったといいます。
投稿には、「笑った!自分のことかーい」「オチが最高。いい人、いや、いいオタクだった」などの声が寄せられていました。
「オタクダ!」などと他人から急にいわれたら、からかわれていると勘違いして無視をしてしまう場合があるかもしれません。
相手との距離を近付け、何を伝えようとしているのか、耳を傾ける姿勢は、とても大切ですね。
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五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
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[文・構成/grape編集部]