アイス店で「オタク」と声をかけられた日本人観光客 雑なイジリかと思いきや?
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和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
- 出典
- @gokayajin
日本人旅行者が海外の街を歩いていると、現地の人が知っている日本語で声をかけてくることがあります。
世界各地を旅行し、旅先での体験談を漫画で描いている、漫画家の五箇野人(@gokayajin)さんは、アイス店の前を通った際に、店員にある言葉をかけられたそうです。
五箇野人さんを見るなり、「オタクダ、オタクダ」と日本語で話してくる店員。
はじめ、店員の言葉は「雑なイジリ」だと思い、声をかけるかどうかためらったといいます。
しかし、近付いてみると、その店員は日本の人気アニメが描かれたTシャツを着ていて、アピールしており、冷やかしかと思いきや、まさかの自己紹介だったのです!
その後は、店員の『推し』のキャラクターについて話し、盛り上がったといいます。
投稿には、「笑った!自分のことかーい」「オチが最高。いい人、いや、いいオタクだった」などの声が寄せられていました。
「オタクダ!」などと他人から急にいわれたら、からかわれていると勘違いして無視をしてしまう場合があるかもしれません。
相手との距離を近付け、何を伝えようとしているのか、耳を傾ける姿勢は、とても大切ですね。
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五箇野人さんのブログには、旅での面白いエピソードが多数公開されています。
五箇野人の海外旅日記
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[文・構成/grape編集部]