外国人医師の『心遣い』に感動の声 手術前、緊張していた女子中学生に?
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ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、とある女性のエピソードです。
中学生の頃に病気を患った女性は、日本での治療が難しいため、3か月間渡米をすることになりました。
『言葉の壁を超えて』
「私たちはあなたを守ります」
知らない言葉を話す外国人の医師に囲まれて、恐怖心と緊張が取れなかった女性。
そのことに気付いたのか、手術前に1人の医師が、ウェブサイトの翻訳機能で日本語に翻訳した、励ましのメッセージを見せてくれたのです。
医師からのメッセージを受け取った女性は、少し緊張がほぐれた状態で手術を受け、無事に完治。
そんな医師の行動に感銘を受け、「どんな人にでも優しくできる大人になりたい」と思いながら、元気に高校生活を送っているといいます。
【ネットの声】
・素敵なエピソードに涙が…。女性の気持ちに寄り添ってくれた医師の行動に感動しました。
・「あなたを守ります」って、すごく安心できる言葉。そして有言実行する医師がかっこよすぎる!
・相手がどんな気持ちでいるかを想像し、思いやることの大切さを学びました。女性が元気になって本当によかった!
例え声でコミュニケーションが交わせずとも、ジェスチャーや電子機器を駆使すれば、相手にも気持ちは伝わるもの。
国内はもちろん、外国人にも思いやりの心を持って接することの大切さを教えられます。
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[文・構成/grape編集部]