新幹線で急病人が発生… 父親の行動に25万『いいね』
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @dddavinchi
電車や新幹線に乗っている際、急病人が発生したことはありませんか。
症状の程度にもよりますが、急病人の対応は刻一刻を争います。医療従事者を募るアナウンスが、車内に響き渡るでしょう。
新幹線に乗っていると…?
わさろ(@dddavinchi)さんが、父親と新幹線に乗っていた時のエピソードに、25万件を超える『いいね」が集まっています。
移動中、突然、急病人が発生したことを知らせる車内アナウンスが流れたといいます。
同乗していた父親は、なんと現役の医師でした。「行ってくるわ」といい放ち、急病人のもとへさっそうと駆けつけたものの、なぜかすぐに引き返してきて…。
「なんか医者、いっぱいいたわ」
父親が駆けつけた時には、すでに複数人の医療従事者がいたのでした!
急病人に手を差し伸べようと立ち上がったのにもかかわらず、すぐに座席に戻ってくる展開には、思わずクスッとしてしまいますね。
とはいえ、使命感に駆られて急病人のもとへ向かう父親の背中は、わさろさんの目にとても誇らしく映ったことでしょう。
医師としての誇りに感銘を受けるとともに、ふと笑みがこぼれてしまうようなエピソードには、さまざまな反応がありました。
・さっそうと向かうお父様、とてもカッコいい!
・この問いかけに対しては、ほとんどの医師が応答するみたいですね。素敵。
・かっこいいだけでなく、ユニークなお父様で笑いました。
・さっそうと向かって、すぐに戻ってきたのは面白い。急病人が助かったのなら、何よりですよね。
わさろさんによると、たまたま新幹線が駅に停車している時の出来事だったとか。そのため、急病人はすぐに搬送されたようです。
急病人に対し、多くの人の手が差し伸べられたエピソードには、人の温かさが感じられますね!
[文・構成/grape編集部]