クールな産婦人科医が見せたギャップ 検診最終日の『言葉』に心が温かくなる
公開: 更新:
祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
野菜をくれた近所の高齢女性 新手の『物々交換』に「吹いた」「こういうのもあるのか」ある日、佐々崎 笹仕(@xu_mp1)さんの家に高齢女性がやってきて、野菜をおすそ分けしてくれたといいます。 高齢女性にお礼を伝えて、帰っていく姿を見送ろうとしたら…。
初めての妊娠は、食事や体調管理など、分からないことが多すぎるあまり、些細なことでも不安になりがちです。
第一子を妊娠中、若い女性医師のお世話になっていたという、まめきち(@mamekichi0625)さん。
口数が少なく、笑顔もあまり見せなかったという先生ですが、どんな小さな質問でも答えてくれたといいます。
そんなクールな先生とまめきちさんのエピソードをご紹介します。
クールな先生が見せたギャップ
「安心して出ておいでね。いつもニコニコしている素敵なお母さんが待っているよ」
クールに見えても、いつもまめきちさんへの気遣いを欠かさなかった先生。その何気ない優しさが、まめきちさんの心を温かくしてくれました。
まめきちさんが、いまでも先生を思い出すのは、産婦人科医としてはもちろん、人としても尊敬できる部分があったからこそなのではないでしょうか。
読み終わった後に、優しい気持ちになれるエピソードは反響を呼び、読者からはさまざまな声が寄せられています。
・ほっこりしてウルッときました。素敵な先生です。
・人との距離の取りかたが、お上手なのでしょうね。
・こういう先生の存在って、嬉しいですよね。
「ささやかだけど、大切な思い出」と語る、まめきちさん。先生のような優しさを、私たち一人ひとりも持っていたいですね。
[文・構成/grape編集部]