異常な痛みで病院に運ばれた女性 医師が告げた『原因』に、ゾッ
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「ごめん爆笑した」「お腹痛い」『知識ゼロの人』が医療マンガを描いた結果?時間に追われながら、オペに挑む執刀医たち。オチに「いや、そっちかよ!」

生理痛で限界の新入社員 『やばい』とウワサの部長に、注意されたと思ったら…生理にまつわる創作漫画を描いてX(Twitter)に投稿した、漫画家の、しまだ(@simada108)さん。漫画に登場するのは、あまりのつらさから、労働基準法で定められている生理休暇が頭に浮かんだものの、いい出せずにいた女性社員。気付いた部長が生理休暇を許可してくれて、涙を流したのでした。
頭痛や生理痛のつらさを和らげてくれる『鎮痛剤』。
身近な薬ですが、「どのタイミングで飲んだらいいのかが、分からない」という声も、よく聞かれます。
Twitterにエッセイ漫画を投稿している漫画家のカミヲ(@face_bokoboko)さんが、鎮痛剤にまつわる体験談を投稿。多くの反響がありました。
『鎮痛剤のウマい使い方』
ある朝、PMS(月経前症候群)の症状で軽い頭痛と生理痛を感じ、目を覚ました投稿者さん。
「これくらいの痛みなら自然に治まるのを待とう」と、薬を飲まずに横になって様子をみることにしました。
すると、この後とんでもない事態になってしまうのです…。
搬送先の産婦人科医師から告げられた不調の原因は、意外なことに『痛み』。
医師の話によると、痛みを伝える神経の『道』が、長く同じ痛みを受け続けていると太く強化され、痛みをますます強く感じるようになってしまうのだそう。
「薬はやたらと飲んではいけないもの」と思っていた投稿者さんでしたが、その行動がより症状を悪化させていたことに気付きました。
我慢せず、早めに薬を飲むようになったことで、現在は鎮痛剤を使う機会も減ったそうです。
この漫画を読んだ人たちからも、たくさんのコメントが寄せられました。
・自分もずっと我慢していた。救われた気持ち。
・知らなかった!目からウロコ。
・いつも痛いのに我慢してた…。知ることができてよかった。
とはいえ、薬の種類や体質によって、適切な使いかたは異なります。
「自分の場合はどうなんだろう?」と気になった人は、カミヲさんの体験談はあくまで一例ととらえ、医師や薬剤師に相談することをおすすめします。
[文・構成/grape編集部]