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異常な痛みで病院に運ばれた女性 医師が告げた『原因』に、ゾッ

By - grape編集部  公開:  更新:

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頭痛や生理痛のつらさを和らげてくれる『鎮痛剤』。

身近な薬ですが、「どのタイミングで飲んだらいいのかが、分からない」という声も、よく聞かれます。

Twitterにエッセイ漫画を投稿している漫画家のカミヲ(@face_bokoboko)さんが、鎮痛剤にまつわる体験談を投稿。多くの反響がありました。

『鎮痛剤のウマい使い方』

ある朝、PMS(月経前症候群)の症状で軽い頭痛と生理痛を感じ、目を覚ました投稿者さん。

「これくらいの痛みなら自然に治まるのを待とう」と、薬を飲まずに横になって様子をみることにしました。

すると、この後とんでもない事態になってしまうのです…。

搬送先の産婦人科医師から告げられた不調の原因は、意外なことに『痛み』

医師の話によると、痛みを伝える神経の『道』が、長く同じ痛みを受け続けていると太く強化され、痛みをますます強く感じるようになってしまうのだそう。

「薬はやたらと飲んではいけないもの」と思っていた投稿者さんでしたが、その行動がより症状を悪化させていたことに気付きました。

我慢せず、早めに薬を飲むようになったことで、現在は鎮痛剤を使う機会も減ったそうです。

この漫画を読んだ人たちからも、たくさんのコメントが寄せられました。

・自分もずっと我慢していた。救われた気持ち。

・知らなかった!目からウロコ。

・いつも痛いのに我慢してた…。知ることができてよかった。

とはいえ、薬の種類や体質によって、適切な使いかたは異なります。

「自分の場合はどうなんだろう?」と気になった人は、カミヲさんの体験談はあくまで一例ととらえ、医師や薬剤師に相談することをおすすめします。


[文・構成/grape編集部]

出典
@face_bokoboko

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