アレルギー持ちの女性に医師「我慢するしかないね」 その理由に、9万人が共感!
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※ 写真はイメージ

『雪見だいふく』にそっくり! 写真家が撮ったウサギの仲よしショットが話題11月18日の『雪見だいふくの日』を前に、写真家の中村隆之(@utajima)さんが、広島県竹原市にある宿泊施設『休暇村大久野島』で2匹のウサギを撮影。『雪見だいふく』のようなフォルムで、仲良く寄り添う姿が、Xで大きな反響を呼びました。

足元で丸まっているのは…? 飼い主が投稿した1枚に「ぽっかぽか」「これは湯たんぽ」『末端冷え性』に悩まされる飼い主さんが「ありがたい…」と思った瞬間を、Xに投稿。ウサギのしろちゃんが足元に丸まり、温めてくれていたのでした。
- 出典
- @mumisuke36






ウサギのむみすけちゃんと暮らしている、飼い主(@mumisuke36)さんは、ある日イネ科のアレルギーを発症しました。
そのため、ウサギのエサである牧草の『オオアワガエリ』(通称・チモシー)を扱う際に、アレルギーの症状に悩まされる羽目に…。
病院で、医師に「ウサギの牧草がアレルゲンみたいです」と伝えた飼い主さん。それに対し、医師は「何年くらい飼っているの?」と問いかけます。
飼い主さんが「飼ってから8~9年になります」と答えると…。
「それは大切なウサギだ…。人間が我慢するしかないね」
※写真はイメージ
多くの飼い主にとって、ペットは大切な家族です。飼い主さんの心情に寄り添い、「人間が我慢するしかないね」と結論をくだした先生の発言は、ネット上で話題を呼びました。
・なんて素敵な先生!通院が楽しくなりそう。
・自分も似たような経験がある。大好きなペットのために、家を引っ越して環境まで変えた!
・アレルギーはつらいよね。愛するウサギとの生活は絶対に守りたいし、そう思って耐えてる。
ちなみに、飼い主さんは薬で症状を抑えながら、対策をとって変わらずにむみすけちゃんの世話をしているそうです。
今回の件で「もともと好感を持っていた先生のことを、ますます好きになった」と語っています。
かわいいペットのことをつい優先してしまうのは、飼い主のさがといえるでしょう。飼い主さんには体調に気を付けつつ、引き続き幸せなペット生活を満喫してほしいものです!
[文・構成/grape編集部]