おばたのお兄さん「こんなことあるのかよ」 機内に意識不明の乗客がいて…
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「お客さまの中に、医師はいませんか!?」
そんなセリフを、映画やドラマで聞いたことがあるでしょう。
もし実際に、日常生活の中でこの言葉を聞いたら、ヒヤッとするかもしれません。
おばたのお兄さん、機内で急病人がいて…
お笑いタレントの、おばたのお兄さんは、東京都から福岡県へ飛行機で移動していたといいます。
その際、意識がない乗客が居合わせたそうです。
すると、機内アナウンスでこのように流れたのだとか。
どうやら、おばたのお兄さんが座っていた場所から5mほど前にいた男性の体調が、急変したというのです。
おばたのお兄さんは「センシティブな内容なので先にいいます!意識を失った人は、無事に回復され、着陸前にことなきを得ました!」と報告。
続けてどのような展開で男性が救われたかを、つづりました。
機内では、不安な様子を見せる乗客が多い中、医師の男性が現れたといいます。
おばたのお兄さんは、当時のホッとした心境を明かしました。
客室乗務員たちも、日々AEDの使い方などは訓練しています。
しかし、その場に医者がいた場合は頼ったほうがいいケースもあるでしょう。
おばたのお兄さんは、この機会に、改めてAEDの使い方や心臓マッサージ、人工呼吸の方法を復習しようと思ったとか。
ブログには「助かってよかった」「回復されてよかったです」といった声が寄せられていました。
日本航空には、『JAL DOCTOR登録制度』という制度があります。
登録をすると、搭乗時にどの席に医師資格証を持つ人が乗っているかを客室乗務員が把握でき、もしもの時に直接援助を依頼されるという制度です。
同様に、全日空でも『ANA Doctor on board』の制度が用意されています。
おばたのお兄さんのように「自分にできることは何か」と改めて考え、備えておくと、誰かの命を救えるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]