主治医が夫に「出来ますよね、ご主人?」と釘刺し その言葉に称賛の声
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
- 出典
- @RakMyu
時々耳にする、夫婦間での不満。
ある女性が、夫に対するこんな言葉をTwitterにつぶやきました。
育児で忙しいのに、夫が協力してくれない。自分のことくらい自分でして。
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そのツイートを見た、1児のママであるみゅう(@RakMyu)さん。彼女も、投稿した女性の気持ちに共感する1人でした。
そして、出産時に担当してくれた主治医が、夫に伝えた言葉を紹介。すると、多くの称賛が集まったのです。
主治医が、みゅうさんの夫に伝えたという言葉は…。
ご主人は自分の世話は自分でできるし、放っておいても生きていけます。
赤ちゃんはまだ1人では生きていけないので、お母さんは赤ちゃんを優先するのが当たり前です。
ですよね、ご主人?
「自分のことは自分でできるでしょ?」と、やんわりかつ、しっかりと釘を刺した主治医の言葉。
この言葉は、現在の夫の行動にも影響を与えているといいます。
主治医の言葉に、称賛と共感の声が集まっています。
・とてもいい先生ですね。いうべきことを、きちんといってくれた。
・うちも「自然分娩でないとだめ」と譲らない姑に、先生が話してくれました。いい先生に巡り会えるのは幸福なことですね。
・これが分からない男性は多い。分かってくれるご主人でよかったですね。
いまだに聞く、「夫が育児や家事に協力してくれない」という声。
育児は妻だけではなく、夫の仕事でもあります。互いが協力しあって行うべきことでしょう。
相手を労り、慈しむ…そんな心の重要性を再確認させられますね。
[文・構成/grape編集部]