漬けて焼くだけ! 魚用の漬けダレに「簡単すぎ」「真似する」
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手軽に調理できて栄養バランスがいい焼き魚は、毎日のごはん作りの心強い存在。
しかし、味付けがワンパターンになりやすいことに悩んでいる人もいるでしょう。
そこで本記事では、Instagramで多数の裏技を発信している、もも(momo._.kurashi)さんの投稿から、焼き魚がグッとおいしくなる『魔法の液体』をご紹介します。
漬けるだけでプロの味!『魔法の液体』の作り方
紹介するのは、漬けるだけで味がしっかり染み込む、『魚用マリネ液』です。
前日の夜や朝のうちに漬けておくだけで、魚の旨みが引き立つでしょう。
早速、詳しい作り方を見ていきましょう。
作り方
【材料】
・砂糖 10g
・塩 10g
・水 200㎖
まずは、材料をジッパー付き保存袋にすべて入れてしっかり混ぜます。
マリネ液ができたら、切り身や魚の開きなど、好みの魚を漬けましょう。冷蔵庫で3時間からひと晩寝かせます。
寝かせた後は焼くだけです。焼く前に、キッチンペーパーで水気を拭き取ってください。
フライパンや魚焼きグリルで、皮目がパリッとなるように香ばしく焼き上げましょう。
魚の臭みがやわらぎ、身はふっくら、味はしっかり。まるでお店のような仕上がりになりますよ。
元の投稿はこちら
なお、塩鮭や干物などを焼くときにこの裏技を取り入れると、塩気が強くなってしまうことがあるので注意してください。使用する際は、塩の量を調整しましょう。
ももさんの投稿には、以下のようなコメントが寄せられました。
・料理が苦手ですが、これならできそうです。
・漬けて焼くだけなんて、簡単でいいですね!
・試してみます!
忙しい日でも、家族に喜ばれる魚料理をサッと出せるのは嬉しいですよね。毎日のごはん作りを少しでも楽に、そしておいしくできるこのアイディアを、ぜひ試してみてください。
※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。
[文・構成/grape編集部]