「絶対なんかヤバイ」 当日手術になった体験談に、「やっぱり直感は大切」
公開: 更新:


「これはできる放射線技師さん」 患者に症状を伝えた方法が?「なるほど」「面白い」診療放射線技師として働くからばく社(@100nichigonoRT)さんが、患者に症状を直接伝えられないジレンマを描いた創作漫画をXで公開したところ、11万件以上の『いいね』が付く大反響を呼びました。

骨折の写真を見て… 技師の反応に「さすがだな」からばく社(@100nichigonoRT)さんが、診療放射線技師と患者のやり取りを描いた漫画をXで公開。患者の名前を思い出した『あるきっかけ』に、共感の声が相次ぎました。
まつおるか(@matsuorca524)さんが、身体の異変を感じた時の出来事を漫画化。Twitterで公開し、病院へ行くことの大切さを人々に訴えかけました。
「絶対なんかヤバイ」と思ったら『卵巣嚢腫茎捻転』
まつおさんが21歳の時のこと。下腹部に異常な痛みを感じて病院へ行くと、事態は深刻で…。
病状が判明した後、まつおさんはすぐに手術を受けることになりました。「身体に異常が起こっている」と感じた時には、やはりそれなりの原因があるようです。
同じ経験をしたことがある人からは、「あの痛みに数日耐えなければいけなかったなんて…つらかったでしょうに…」「もう2度となりたくない」「定期的な検査で予防や早期発見をすることも大切」などのコメントが相次ぎました。
異常を感じたら自分の身体の訴えを信じ、すぐに病院へ行くようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]