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「先生、子宮頸がん検診上手ですね!」 その後、医師の言葉に患者は硬直した…

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

子宮頸(けい)部の入り口あたりに発生することが多い、子宮頸がん

女性がかかる最多のがんであり、最悪の場合、命を落としてしまう恐ろしい病気です。そのため、厚生労働省は1年に2回の検診を推奨しています。

ブラシやヘラで子宮頸部をこすって細胞を採取したり、疑わしい部分の組織を切除したりすることで、検診が行われます。

一般的には「簡単で痛くない検査」とされていますが、体調や身体の作りによっては痛みを感じる人もいます。

子宮頸がんを受けたら、去年と違って痛くない!しかし…

Twitterにエピソードを投稿した@1119_minamiさんも、定期的に子宮頸がん検診を受けている1人。

1年前の検査で痛い思いをしたため、「今年も受けなきゃいけないのか…嫌だなあ」と尻込みしていたといいます。

しかし、健康のためには仕方がありません。勇気を振り絞って検査を申し込み、婦人科を受診することにします。

襲い来るであろう痛みに身構えていた投稿者さん。ですが、1年前と異なり、まったく痛みが生じません!

先生めっちゃ上手ですねー!

去年の先生ものすごく下手くそで、最悪だったんですよー。

嬉しくなった投稿者さんは、担当医師の技術をほめ称えました。

しかし、次の瞬間…医師が発した言葉に凍り付いたのです。

去年も私です。

※写真はイメージ

アッ……。

その後、医師は「あなたが頑張ったから、今年は痛くなかったんですよ」といったのだとか。

投稿に寄せられた多くのコメントによると、やはり医師の技術だけではなく、検診を受ける人の体調や精神状態、体質によっても受け取りかたは異なるようです。

この検査で重大な病気が見つかった人もいるとのことで、やはり検査の大切さを再認識しました。

自分のためにも、大切な人のためにも毎年行きます!

今回の出来事について、そうつづった投稿者さん。また「痛かったけど次も行ってみよう、と思う人が増えてくれると嬉しい」とコメントしています。

病気は早期発見、早期治療が重要。子宮頸がん検診を受けることによって、進行性がんを防ぐことができます。

「痛そうだから怖いなあ」と怖気づいている人も、未来のために受診をおすすめします!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@1119_minami

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