「先生、子宮頸がん検診上手ですね!」 その後、医師の言葉に患者は硬直した…
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

ペットボトルの底に磁石を入れて? 3時間後の結果に「次からコレ!」洗ったペットボトルを乾かす時、中だけがなかなか乾かず困ったことはありませんか。この悩みは、身近な『ある物』を使うとすっきり解決できます。牛乳パックを乾かす時にも使えるアイディアなので、ぜひチェックしてください。
- 出典
- @1119_minami
子宮頸(けい)部の入り口あたりに発生することが多い、子宮頸がん。
女性がかかる最多のがんであり、最悪の場合、命を落としてしまう恐ろしい病気です。そのため、厚生労働省は1年に2回の検診を推奨しています。
ブラシやヘラで子宮頸部をこすって細胞を採取したり、疑わしい部分の組織を切除したりすることで、検診が行われます。
一般的には「簡単で痛くない検査」とされていますが、体調や身体の作りによっては痛みを感じる人もいます。
子宮頸がんを受けたら、去年と違って痛くない!しかし…
Twitterにエピソードを投稿した@1119_minamiさんも、定期的に子宮頸がん検診を受けている1人。
1年前の検査で痛い思いをしたため、「今年も受けなきゃいけないのか…嫌だなあ」と尻込みしていたといいます。
しかし、健康のためには仕方がありません。勇気を振り絞って検査を申し込み、婦人科を受診することにします。
襲い来るであろう痛みに身構えていた投稿者さん。ですが、1年前と異なり、まったく痛みが生じません!
先生めっちゃ上手ですねー!
去年の先生ものすごく下手くそで、最悪だったんですよー。
嬉しくなった投稿者さんは、担当医師の技術をほめ称えました。
しかし、次の瞬間…医師が発した言葉に凍り付いたのです。
去年も私です。
※写真はイメージ
アッ……。
その後、医師は「あなたが頑張ったから、今年は痛くなかったんですよ」といったのだとか。
投稿に寄せられた多くのコメントによると、やはり医師の技術だけではなく、検診を受ける人の体調や精神状態、体質によっても受け取りかたは異なるようです。
この検査で重大な病気が見つかった人もいるとのことで、やはり検査の大切さを再認識しました。
自分のためにも、大切な人のためにも毎年行きます!
今回の出来事について、そうつづった投稿者さん。また「痛かったけど次も行ってみよう、と思う人が増えてくれると嬉しい」とコメントしています。
病気は早期発見、早期治療が重要。子宮頸がん検診を受けることによって、進行性がんを防ぐことができます。
「痛そうだから怖いなあ」と怖気づいている人も、未来のために受診をおすすめします!
[文・構成/grape編集部]