医師も看護師も母を素通り… 悲しい気持ちで病室を後にしようとしたら?
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※写真はイメージ

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声優の緒方恵美(@Megumi_Ogata)さんが、Twitterで自身の母親の入院を報告。
点滴の写真と共に『看護助手の対応』を投稿し、反響が上がっています。
看護助手へ伝えたい感謝の言葉
緒方さんの母親は、手足だけでなく口も動かせない状態で入院。
相部屋のため、付き添っていた緒方さんには他の患者や行き来する医療従事者の様子がよく見えたそうです。
医師や看護師は、意思疎通ができる患者の元に向かうと身体の加減を聞いていたとのこと。しかし、意思疎通ができない母親の元に来ることはありませんでした。
母親に付き添い、2時間ほど過ごした緒方さんは、そろそろ帰ろうとします。
すると、現れた看護助手が「〇〇です。よろしくお願いします」と母親に挨拶すると…。
「声は聞こえていますものね」
※写真はイメージ
看護助手がきちんと母親に挨拶に来てくれたことに、感激した緒方さん。
改めて、「嬉しかったです。ありがとう」と感謝の言葉を投稿しました。
投稿に、体験談などさまざまなコメントが寄せられています。
・なんて優しい看護助手さん!
・私も同じような状況で、涙が出るほど嬉しかったのを覚えています。
・「耳は最後まで聞こえている」といいますからね。
・看護助手をしているのですが、声掛けの大切さを再認識しました。
・入院している本人だけでなく、親族もちょっとしたことで救われます。
患者に真摯に向き合う、看護助手の姿勢に多くの人が心打たれました。
看護助手の声は、きっと緒方さんの母親に届いたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]