暑い日の『袋麺の食べ方』が? 完成したモノに「こっちの方が好き」「暑い日に助かる」
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- 出典
- aiko_kurashi
2025年8月4日現在、全国的に猛暑を超えた『酷暑』の日が続いています。
そんな中、あいこ(aiko_kurashi)さんがInstagramに投稿したのは、夏にピッタリなラーメンのレシピ。
「うだるような暑い日に、熱いラーメンを勧めるだなんて…」と思うかもしれません。…しかし、このラーメンは一風違ったのです。
なぜならば、沸騰したお湯ではなく、水で袋ラーメンを調理するのですから!
作り方は、一般的な袋麺と同じ。
200ccほどの冷たい水で、サンヨー食品株式会社が販売する『サッポロ一番 塩らーめん』の粉スープを溶いたら、いつも通りにお湯で乾麺をゆでます。
4分経ったら、麺をしっかりと冷水で洗い、最初に用意したスープをかけるだけ!
これで、ひんやりと冷たい『冷やし塩ラーメン』が完成。
塩ラーメンがあっさりとしていることもあり、どんなに暑い日でも、するりとノドを通っていくでしょう!
『冷やし塩ラーメン』に、ちょい足しが欲しい時は…
あいこさんは、「もっと具をのせて、がっつりと食べたい!」という人に向けて、お腹を満たせる『ちょい足しアレンジ』も紹介しています。
使うのは、『無印良品』で販売されている『フライパンでつくるミールキット 海老といかのアヒージョ』です!
フライパンで焼き、完成した『冷やし塩ラーメン』にのせるだけ。調理の工程は増えるものの、よりおいしさが増すのだとか!
「ラーメンは熱いもの」という固定観念をくつがえす、袋麺のアレンジ方法。
投稿を見た人からは「普通にお湯でゆでるより、こっちのほうが好き」や「暑いのにラーメンを食べたい日があるから、助かる!」といった声が上がりました。
暑い日に、クーラーの効いた部屋であえてホットなラーメンを食べるのも、乙なもの。しかし、この楽しみ方で新しい扉が開けるかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]