ピクニックで真似したい! サンドイッチの包み方に「こういうの作りたかった」
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100均で入手できる小さなシール 幅広い用途に「優秀」「こんな使い方があるなんて!」100円ショップなどで購入できる『クッションゴム』。ドアや家具の衝撃を防ぐだけでなく、まな板の滑り止めやボトルのヌメリ防止にもなる、意外な活用術があるといいます。ぴよ(piyo_home.kurashi )さんのInstagramの投稿を紹介します。

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- 出典
- kenko_mayo
気温が上がり暖かくなってくると、花見やピクニックに出かける機会が増えるもの。
手作りのおにぎりやサンドイッチなどを持って行く人もいるでしょう。
自宅でサンドイッチを作る時にも、カフェで売っているようなおしゃれな見た目に仕上げられたら嬉しいですよね。
サンドイッチの簡単な包み方
食品メーカーの、ケンコーマヨネーズ株式会社(以下、ケンコーマヨネーズ)は、Instagramアカウント(kenko_mayo)で、ピクニックにピッタリなサンドイッチの包み方を紹介。
水や油に強い『ワックスペーパー』といわれる薄い紙を使うと、カフェ風のおしゃれな見た目になりますよ!
ケンコーマヨネーズによると、テープを使わず簡単に包む方法があるのだとか!
ワックスペーパーの中央にサンドイッチを置きます。
ワックスペーパーの上下を合わせて1~1.5cm幅に折り、そのままくるくると折り込んでいきましょう。
両端を三角形に折り、先端を裏側に折り込みます。
左右を折り込んだら、ワックスペーパーの折り目に対して垂直方向に包丁で切ると、きれいな断面が登場!
テープを使わずにペーパーを折り込むだけの方法なので、ほかに物を用意する必要はありません。
これなら、手を汚さずに食べることができ、見た目も華やかになるため、ピクニックや花見で活躍するでしょう。
ワックスペーパーは100円ショップなどで簡単に手に入るので、気軽に取り入れられますよ。
春先に活躍しそうなライフハックには称賛の声が続々と寄せられました!
・早速作ってみます!
・こういうサンドイッチが作りたかったのですが、まさに包み方が分からず、半分諦めていました…。
・タイムリーな上に、とっても分かりやすいので作ってみます!
ケンコーマヨネーズは、以前の投稿でレタスがきれいに挟めるサンドイッチの作り方も紹介していました。
具材を変えて、カラフルな断面を楽しむのもいいでしょう。
いつものサンドイッチをワンランクアップさせて、『写真映え』するピクニックを演出してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]