マイリー・サイラスが病気と闘う子どもたちをお見舞い 1人の少女の歌に涙
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
歌手のマイリー・サイラスと俳優のリアム・ヘムズワース。人気スターの2人が2016年末、アメリカのカリフォルニア州サンディエゴにあるレディ小児病院をサプライズで訪れ、病気と闘う子どもたちを見舞っていたことがわかりました。
そしてこの訪問でマイリーとリアムが出会った1人の少女がいます。その子は神経芽細胞腫という小児がんと闘う8歳のジュリアちゃん。
彼女は2人の前で名曲”Rainbow Connection”を歌いました。
手元の歌詞を見ながら楽しそうに歌うジュリアちゃん。その姿を初めは優しい笑顔で見ていたマイリーでしたが、次第に彼女の目から涙があふれてきます。
きっとジュリアちゃんの天使のような歌声には、マイリーの心に響く何か特別なものがあったのでしょうね。
ジュリアちゃんやほかの子どもたちにとっても、マイリーとリアムのお見舞いはたくさんの笑顔と病気に打ち勝つパワーをもたらしたことと思います。早くジュリアちゃんが元気になって、もう一度マイリーの前で歌える日がやってきますように。
[文/grape編集部]