患者「薬をなくしたのに…」 続くヤバい言葉に、医師も絶句!
公開: 更新:

※写真はイメージ

「水筒に入れると危険」 注意喚起に「知らずに続けてた」「体に悪いなんて」職場や学校に、毎日『水筒』を持ち運ぶ人は多いでしょう。実は、金属製の水筒には、入れてはいけない飲み物がいくつかあるため注意が必要です。本記事では、保険医療局が注意喚起する『水筒にまつわるNG行動』を紹介します。

岡山の道路にしかない『★合図』とは? 岡山県警に聞いてみた都道府県ならではの道路標識や路面標示が存在することがあります。例えば、岡山県の場合、このような路面標示があるのをご存じですか。
『医者YouTuber』として動画をYouTubeに公開している、内科医の橋本将吉さん。
2019年7月30日に公開した、患者から寄せられたクレームを紹介する動画が話題となりました。
炎上覚悟で医者が『ひどいクレーム』を公開 「絶句した」「ウソでしょ!?」の声
同年8月6日には、第2弾となる動画を公開。理不尽な要求の数々を紹介しています。
医師に物申したい人たち
病院に設置したアンケートボックスには、患者やその親族からさまざまな意見が寄せられます。
ほとんどのアンケートは改善に役立つ意見である一方、中には「『オリンピック級』にひどいクレームもある」とのこと。橋本さんが厳選した、クレームの数々をご確認ください。
・なんとなく嫌だったので謝ってください。
・医療費を無料にしてほしい。
・薬をなくしたのに返金してもらえなかった。
・酒を飲んで行ったら受付してもらえなかった。
・医師の態度がなっていない。全員集めて説教してやろうか。
自分のことを、医療従事者より格上だと思い込んでいるかのような意見。
このようなクレームに日々悩まされていたら、本来の業務に支障がありそうです。
動画には、「マジか…」「『クレーム五輪』があったら金メダルが取れそう!」「申し訳ないが、苦情の内容がぶっ飛んでいて笑ってしまった」などのコメントが寄せられています。
クレームを寄せた人は、おそらく『ちょっとしたストレスを吐き出す場所』としてアンケートボックスを利用しているのでしょう。
ですが、理不尽なクレームを処理する人はたまったものではありません。多くの人の命を救うために奔走している医師に、無用なストレスはかけないようにしてほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]