お気に入りのズボンが破けて泣く娘 父親の全力に「縫い方が手術のそれ」「吹き出した」
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置き配なのになぜ? 配達員が荷物を持ち戻ったワケに、ジーン置き配を指定したはずが、不在票が入っていて…。配達員の配慮に、胸がジーンとします。
「笑いが止まらん」「しんどい」 祖母が米に入れていたものとは…?co.ma(@co_f_ma_f)さんが、Xに投稿したエピソードに、注目が集まっています。投稿者さんの家庭でも、虫除けのため、米に唐辛子を入れて保管しているそうです。ある日も、投稿者さんの祖母が米に唐辛子を入れていたのだとか。
子育て中に大活躍する、裁縫スキル。
子供のぬいぐるみや服、寝具が破けた時など、縫い合わせる機会は多いものです。
一家に1人、裁縫が得意な人がいたら助かることでしょう。
裁縫スキルがマックスな父親
お気に入りのズボンが破れて泣いている、娘さんを笑顔にしたいと思った、父親の月岡祐介(@TsukiokaYusuke)さん。
当て布をして、糸で縫ってズボンの穴をふさぐことにしました。
針や糸を準備したのですが、一般家庭ではまず見られない光景になってしまいます。
なぜなら月岡さんは心臓外科医。使い慣れた道具で縫合している様子をご覧ください!
練習用の縫合糸と、ハサミのような医療器具『鉗子(かんし)』を使ったズボンの縫合は、手術中のワンシーンのようです…!
月岡さんによると、娘さんの大切なズボンのため、真剣に縫ったとのこと。心臓を扱うように、持てる技術を駆使して丁寧に縫ったのでしょう。
家庭で発揮するには高度過ぎる縫合スキルに、大きな反響がありました。
・縫い方が手術のそれ。
・高度な縫合技術で直してもらえたズボン、完璧な仕上がりだろうな。
・心強すぎる!我が家にあるぬいぐるみもお願いしたい…。
・技術の使いどころに吹き出した。いいパパですね!
・老後に手芸をしたら才能が爆発しそう。
子供想いの月岡さんですが、成長過程の娘さんは俗にいう『パパイヤ期』なのか、塩対応をしている模様。
月岡さんは写真をSNSに投稿するとともに、次のようにコメントをしています。
娘から「パパは触らないで」といわれたので、妻がやったことにしてもらいます。喜ぶといいなと思います。
娘さんが大人になった際に、親の愛情が詰まった大切な思い出として、この出来事を振り返ってくれるといいですね!
[文・構成/grape編集部]