恐竜のおもちゃの口をしばる娘 その理由に「賢い!」「かわいい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @2017Rimi
今なおシリーズ最新作が製作・公開されている『ジュラシック・パーク』。
第1作が公開されたのは1993年ですが、以降も数多くの続編が公開され、2022年にはシリーズ最新作である『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』が公開予定です。
長年、多くの観客を魅了してやまない、同シリーズの魅力といえば、なんといっても大迫力の映像とリアルな恐竜の動き、そして手に汗握るストーリー展開。
しかし、大人はエンターテインメント作品として楽しめても、子供が観るとなると印象が大きく変わるようです。
Rimi a.k.a.かーか(@2017Rimi)さんがTwitterに投稿した、娘さんのエピソードをご紹介します。
『ジュラシック・ワールド』を観た娘が…
『ジュラシック・ワールド』を鑑賞中、「ジュラシックワールドには行かない!」と口にしたという投稿者さんの娘さん。
パニックアクションムービーですから、登場人物たちがピンチにおちいる展開は当たり前です。
しかし、娘さんの頭の中では、『ジュラシック・ワールド=いつもトラブルが起きる場所』という図が完成されてしまったのでしょう。
恐れおののきつつも、危険を回避する動物的本能が働いたのか、娘さんはある行動に出たのです。それは…。
恐竜の口を開かなくすれば、食べられることはありません…!
現実と物語が混在しているのか、子供らしい行動は多くの人を和ませ、「かわいい」「賢い」とコメントが寄せられました。
なお、この後、投稿者さんが大阪府大阪市にある『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』に、ジュラシックパークのアトラクションがあることを伝えると、娘さんは「絶対に行かない!」とバッサリ。
ここまで1人の子供を世界観に引き込むジュラシックパークシリーズは、やはりすごいといえますね…!
[文・構成/grape編集部]