幼稚園に「行きたくない」と渋る娘 その後のエピソードに、胸がジーン
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、幼い娘さんを育てる、母親のエピソード。
母親は、娘さんが「幼稚園に行きたくない」と渋ることに困っていました。
『七夕の願い事』
毎日のように、幼稚園に行くことを嫌がる娘さん。そんな娘さんが目を輝かせて話してくれた幼稚園での出来事が、七夕飾りを作った話でした。
七夕の前日、娘さんが持って帰ってきた短冊に書かれた願い事は、『ママに会いたい』という言葉。
離れて過ごすことにさびしさを募らせた娘さんは、幼稚園でも母親のことを考えていたのでしょう。
娘さんの作品を見た瞬間、涙をにじませた母親。今も「幼稚園に行かない」と駄々をこねられても、この出来事を思い出すと頑張れるのだといいます。
いうことを聞かない子供に、負の感情を抱く親は一定数存在するでしょう。
そんな時は、作品に出てくる母親のように、我が子にされて嬉しかったことを思い出せば、気持ちが楽になるかもしれませんね。
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[文・構成/grape編集部]