幼稚園に「行きたくない」と渋る娘 その後のエピソードに、胸がジーン
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獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

「なんだこの幸せな表現は!」「胸アツだ」 出産後の女性の言葉に『10万いいね』2025年8月現在、生後5か月の赤ちゃんを育てている、母親の、七々那ナナ(@hyopopoi)さんは、出産前に不安を感じていた1人。「子育てが始まったら、人生の主人公が私ではなくなるんだな…」とさびしく感じたことがあるそうです。
ウェブサイトの閲覧者やSNSのフォロワーから寄せられた実体験を元にした、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さんの漫画をご紹介します。
今回ご紹介するのは、幼い娘さんを育てる、母親のエピソード。
母親は、娘さんが「幼稚園に行きたくない」と渋ることに困っていました。
『七夕の願い事』
毎日のように、幼稚園に行くことを嫌がる娘さん。そんな娘さんが目を輝かせて話してくれた幼稚園での出来事が、七夕飾りを作った話でした。
七夕の前日、娘さんが持って帰ってきた短冊に書かれた願い事は、『ママに会いたい』という言葉。
離れて過ごすことにさびしさを募らせた娘さんは、幼稚園でも母親のことを考えていたのでしょう。
娘さんの作品を見た瞬間、涙をにじませた母親。今も「幼稚園に行かない」と駄々をこねられても、この出来事を思い出すと頑張れるのだといいます。
いうことを聞かない子供に、負の感情を抱く親は一定数存在するでしょう。
そんな時は、作品に出てくる母親のように、我が子にされて嬉しかったことを思い出せば、気持ちが楽になるかもしれませんね。
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[文・構成/grape編集部]