「めっちゃ分かる」「万能な裏技」 大人だと入りづらいおもちゃ売り場で…
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
大人になっても、アニメグッズやおもちゃを収集する趣味を持つ人は、一定数います。
しかし、『おもちゃは子供が楽しむもの』というイメージから、おもちゃを買う時に「店員さんや周りの人の目が気になる」と思う人は少なくないでしょう。
おもちゃ売り場に入りやすくなった『ある方法』
大学生時代に、少女向けアニメにはまっていた、福田ナオ(@fukku7010gmail1)さん。
若い頃は、人目を気にしてしまい、おもちゃ売り場に入りにくいと感じていたそうです。
しかし、年齢を重ねた福田さんは、こう考えるようになりました。
もはや、親の歳なので逆に平気!
子供のためにおもちゃを買いに来ていると思わせれば、周囲の目は気になりません。
自分用でなく、子供へのプレゼントを選んでいるように振舞えば、恥ずかしくないというわけです。
「おもちゃ売り場に入りづらい、しかし、おもちゃを買いたい」と悩む人が生み出した、苦肉の策といえますね!
福田さんのエピソードには「あるある」や共感の声が次々と寄せられていました。
・子供がいる設定…万能な裏技ですよね。
・何歳になっても、好きなものは好きですからね。
・店員さんに「この人、毎月子供の誕生日だな」って思われていそう。
福田さんのように、おもちゃ売り場に入る際に、悩む人は意外にも多いようですね。
しかし、趣味嗜好が多様化する昨今では『おもちゃは子供が楽しむもの』ではなく『子供から大人まで幅広く楽しめるもの』に変わりつつあるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]