お菓子を準備していなかった移住1年目のハロウィン 慌てて出したものが? 「子供が真顔に」
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。
回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。
10月31日は、ヨーロッパ発祥の祭り、ハロウィンです。
欧米では、子供たちが仮装をして近隣の家々をまわり、お菓子をもらうことが風習となっています。
そのため、子供たちのためにお菓子を準備して待っている家が多いそうです。
移住1年目のハロウィン
オーストラリアで暮らしている、おもち(omochi_australia)さんは、移住1年目にあったハロウィンでの出来事を漫画に描きました。
子供たちが自分の家に来るとは思っておらず、お菓子を用意していなかった、おもちさん。
慌てて何かないかと探しまわった結果、見つけたのはイカを乾燥させた『あたりめ』でした!
つたない英語で「おいしいよ!」と精一杯のアピールをしましたが、見たこともない食べ物に子供たちは真顔になっていたといいます…。
投稿には「あたりめは渋い!大人は嬉しいけどね」「朝から笑った!虫歯になるキャンディよりかはいいかもね」「私も突然のハロウィン訪問で、おかきを渡した経験があります」などの声が上がっていました。
翌年から、おもちさんはきちんとハロウィンのお菓子を準備するようになったとのこと。
海外でハロウィンを迎える際は、近所に子供がいるのであればお菓子を忘れないよう、気を付けたいですね!
[文・構成/grape編集部]