手が震えても…スマスマ生放送の西山喜久恵アナ プロの仕事に賞賛の声
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- 直撃LIVEグッディ!
grape [グレイプ] entertainment
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解散危機と報じられていたSMAPが、2016年1月18日にフジテレビ系の冠バラエティ番組『SMAP×SMAP』で、騒動後初めてメンバー全員が揃って、異例の生放送という形で視聴者にメッセージを送りました。
存続か分裂かで揺れていた同グループでしたが、この放送以前に騒動についてコメントを出していたのは木村拓哉さんだけだったこともあり、今回の番組への視聴者の関心も非常に高く、平均視聴率は31.2%という驚異的な数字を記録しました。
SMAPを存続していくという意向は示したものの、SMAPのメンバーもいつになく神妙な面持ちだったこともあり、現場の緊張感が画面越しに伝わってくるような放送でした。
西山喜久恵アナウンサーの手の震えが衝撃的だった!!
今回の放送で視聴者たちがメンバーの挨拶以外に気になったのが、今回の生放送で司会進行を務めた同局の西山喜久恵アナウンサーの手の震えでした。
視聴者からの番組宛てメッセージを代読する際には、原稿を持つ手がブルブルと震えており、ネット上では「西山アナの手の震えが半端ない!」「あのベテランのキクちゃんでもやっぱり緊張してるんだ」という書き込みが多く見られました。
西山アナはフジテレビのアナウンス室副部長職を務めるチーフアナウンサーですが、国民的アイドルの重大事にさすがの大ベテランも緊張していたようです。
ただ、スゴイのがそこで崩れないところ!
誰が見ても分かるほど緊張していた西山アナですが、メッセージを読み上げる声は手の震えと反比例して、いつも通りハキハキとした口調でした。
そんな、西山アナの仕事ぶりを褒めたたえる声が多数
西山アナは仕事を全うした!
肝心のSMAPメンバーからのメッセージは分かり辛い部分もあって、いろいろな意見が飛び交っていますが、西山アナは与えられた仕事を間違いなく全うしました。
西山アナは、番組の翌日に放送された同局の情報番組「直撃LIVEグッディ!」にVTR出演。番組を振り返って、このようにコメントしています。
アナウンサーとしては当然の回答なのかもしれませんが、それだけ仕事に使命感を持って、あの舞台に臨んだということが分かります。
また、その後番組の『みんなのニュース』でも西山さんはVTR出演しており、生放送の裏側について語っています。
CDデビューから25周年を迎えたSMAPですが、西山アナも今年4月で入社25年目を迎える大ベテラン。ある意味同期のような存在で、今回の事態の重さを理解している西山アナだからこそ、フジテレビもあの大役を任せられたのかもしれません。