目を疑うほどの大きさ…!巨大な犬と、飼い主が織りなす冒険ストーリー
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

散歩中、急に立ち止まった柴犬 目にした光景に「お茶吹いた」「違う、そうじゃない」平和な社会を保つために必要なのが、ルールとマナー。不特定多数が集まる場で周囲を見渡してみると、さまざまな貼り紙や看板が目に入りますよね。 ある日の散歩の風景を、Xに投稿したのは、柴犬のふぅちゃんと暮らす飼い主(@Shib...
ミネソタ州に住む、カメラマンのクリストファーさんと、彼の愛犬ジュジ。
彼の作品のモデルは、通常の体格から何十倍も大きくなったジュジと、彼自身。絵本の世界を実写化したような、幻想的でユーモアあふれる世界観が特徴です。
写っているのは、もちろん現実の光景ではありません。
背景となる写真を撮り、彼とジュジそれぞれのポーズを撮影、それらを合成して作られています。
昔はバージニア州に住んでいたクリストファーさん。ミネソタ州に引っ越してきた直後は、故郷にいる家族や友人や彼女が恋しくてたまらず、「なんて寂しいところに来てしまったんだ」と塞ぎこむようになってしまったそう。
そんな彼を心配した、彼女のクリスティンさんが連れてきてくれたのがジュジでした。
「ジュジは僕の生活を変えてくれた。景色が違って見えるんだ。それも全部ジュジのおかげなんだよ」とクリストファーさん。
今や2人は大親友と呼べる存在に。
冒険家とその相棒のような強い絆で結ばれている、彼らの関係性。作品が合成とわかっていても、本当に冒険しているように見えてくるのは、2人の絆が作品を通して伝わってくるからなのでしょうね。