包丁要らず! レタスの芯を一瞬で取る方法に「マジか」「簡単すぎ」
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※写真はイメージ

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レタスを1玉使い切る時には、最初に芯をくり抜くと使いやすいですよね。しかし、芯だけをきれいに取り除くのは意外と難しく、包丁を使わなければ取れません。
また、包丁を入れても簡単に抜き取れず、可食部を多く取り除いてしまうこともあります。特別な道具を使わず、簡単に芯を取り外せる方法はないのでしょうか。
整理収納アドバイザーの野村京子(house_refresh)さんは、Instagramで包丁を使わないレタスの芯の取り方を紹介しています。
用意するのはレタスとまな板だけ
葉っぱがしっかりくっ付いているレタスの芯は、包丁などの刃物を使わないと取れないように感じます。
しかし、この方法で使うのはまな板だけです。
まな板をキッチン台に置き、レタス1玉を用意します。レタスの芯をまな板に向けましょう。
レタスの芯をまな板に軽く叩きつけます。叩き終わった後に芯の部分を見て、芯の周りに切れ目が入っていなかったらもう2~3回叩きつけましょう。
芯の周りに切れ目が入ったら、芯を回すようにねじりながら取り外しましょう。芯を叩きつけただけなのに、すぽっと芯が外れます。
この方法は、野村京子さんがオーストラリアで現地ガイドさんに教えてもらったそうです。一見ワイルドな方法ですが、簡単・きれいに取れるので助かります。
子供のお手伝いとしてもぴったりなので、ぜひ家族でやってみてください。
レタスの鮮度を保つテクニック
レタスは乾燥に弱く、長期保存が難しい野菜です。買ってすぐ使わない場合は、レタスの鮮度を保つ工夫をしましょう。
代表的な保存テクニックは、つまようじを使う方法と、小麦粉を使う方法です。
【つまようじを使う方法】
1.レタスの芯に4本ほどのつまようじを刺して、穴を開ける
2.つまようじを取り外してからレタスをキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて冷蔵保存
【小麦粉を使う方法】
1.レタスの芯の表面を包丁で薄く切り取る
2.切り落とした部分に小麦粉をまぶす
3.キッチンペーパーでレタスを包み、ポリ袋に入れて冷蔵保存
どちらの方法も、2〜3週間の保存が可能です。とはいえ購入したレタスの状態にもよるので、買ってきたらできるだけ早く食べ切るようにしましょう。
野村京子さんのInstagramでは、収納や掃除など家事にまつわるさまざまなライフハックを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]