突っ張り棒は『ココ』に使って! かなり快適で「やらなきゃ損」
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- 出典
- hana.s_home
毎週取り替える可燃ゴミ、不燃ゴミなどの『ゴミ袋』は、どこに収納していますか。
ゴミ箱のサイズやゴミの種類によって袋を使い分ける場合、何種類ものゴミ袋を用意する必要があります。
ゴミの日ごとに取り替えることを考えると「取り出しやすい場所に置いておきたい」と思う人も多いのではないでしょうか。
整理収納アドバイザーの資格を持つhana(hana.s_home)さんのInstagramでは、この『ゴミ袋の収納問題』を解決する裏技を紹介しています。
デッドスペースになっている空間を有効活用できるので、チェックしてみてください。
ゴミ袋収納に『ゴミ箱の背面』を有効活用
hanaさんは元々、100円ショップに売っている『キッチン消耗品収納ケース』を使ってゴミ袋を収納していたそうです。
統一感が出る一方で、ケースに入れるためにゴミ袋を折り畳む手間や、ゴミ袋の残量が多い時には取り出しにくいなど、少し不便さも感じていたそうです。
そこで思い付いたのが、デッドスペースになっている『ゴミ箱の背面』を使った収納方法です。
『突っ張り棒』を1本用意したら、ゴミ箱を置いていた背面の壁に取り付けます。そこに半分に折ったゴミ袋を引っ掛ければ完成です。
この方法なら、サイズが違う袋でも同じ場所に片付けておけるうえに、収納ケースに合わせて袋を折り畳む手間も必要ありません。
ゴミ袋を取り替える時にもすぐ後ろから替えの袋をさっと取り出せるので、交換作業もスムースです。
袋のサイズをラベリングしておけば、どのサイズの袋なのか一目瞭然になります。
サイズ違いの同じ色の袋も間違わずに済むので、スムースにゴミ袋の交換ができるでしょう。
ゴミ袋を交換する時はゴミ箱を手前に引き出すので、ゴミ箱の後ろに袋が掛けてあってもまったく問題ありません。
正面から見ると、背面にゴミ袋が収納してあるとは分からないほどすっきりしています。
ゴミ出しの時間が決まっている場合、朝は時間との戦いです。この収納方法であれば、ゴミ箱へ行くだけでゴミ袋の用意と袋の交換が一度にできます。
ゴミ袋の収納方法に困っている人は、こちらの突っ張り棒を使ってゴミ箱の背面を使うアイディアを試してみてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]