大人が遊べる!大阪の人気スポット 穴場も含めて紹介!
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大阪は子供から大人まで1日中楽しく過ごせるスポットの多い街です。そんな中でもこの記事では、大人が楽しめるところに焦点を当てて紹介します。幼少期に一度行ったところもリニューアルされていることがあるので、ぜひ参考にしてみてください。
夜まで遊べる! 大人におすすめの遊べるスポット!
※写真はイメージ
昼と夜で違う景色を楽しめるスポットをご紹介。時間があればぜひ両方を楽しんでみてください。
『空中庭園展望台』
『梅田スカイビル』の屋上で素晴らしい夜景を楽しめる『空中庭園展望台』。営業時間は予告なく変更される可能性もありますが、22時までに入場すれば、22時半まで過ごすことができます。
40階の屋内展望フロアにある『cafe SKY 40』では、軽食やドリンクが販売されていて、窓際では景色とともに楽しむことができますよ。『梅田スカイビル』限定のコーヒーも販売されており、自家焙煎豆のテイクアウトも可能です。
39階には『空中庭園展望台』オリジナルグッズを販売しているショップもあるので、記念に買い物をしたい人はぜひ立ち寄ってみてください。
『道頓堀』
グルメにショッピング、演劇鑑賞などさまざまな楽しみ方が可能な、たくさんの店が立ち並ぶエリアです。道頓堀名物の巨大看板に思わず目が釘付けになることでしょう。
夜になると街全体がカラフルなネオンを発し、圧倒されること間違いなし。夜遅くまで開いている店も多いので、長時間楽しむことができます。
晴れた日は道頓堀川横の『とんぼりリバーウォーク』を歩きながら過ごすのも、気持ちがよいのでおすすめです。ぜひ大阪ミナミの昼の顔と夜の顔の変わりようを見てください。
大阪観光で外せない有名スポット!
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大阪といえばで頭に浮かぶスポットを厳選しました。昭和を感じる下町や、大都市としての大阪を実感できる施設など、それぞれの大阪の表情を確かめてみてください。
『あべのハルカス』
『晴るかす』とは日本のいにしえの言葉であり、『晴れ晴れとさせる』という意味を持ちます。地上約300mの最上階からは大阪だけでなく、京都や兵庫まで一望でき、名前の通り晴れ晴れとした気分を味わえることでしょう。
百貨店やオフィス、ホテルに美術館とさまざまな施設が集積された『あべのハルカス』は、まるで立体都市を形成しているようです。2024年3月でちょうど10周年を迎えた『あべのハルカス』の魅力を、確かめに行ってみてはどうでしょうか。
『通天閣』
大阪人の心のシンボルといわれる、『通天閣』。大阪の下町と呼ばれる新世界の北寄りに位置しています。実は2022年8月から2023年9月まで、1年以上かけて改装工事が行われていました。
地上22mから地下-4.5mまで約10秒で滑り降りる体験型アトラクション『TOWER SLIDER』や、浮遊感を味わえる特別展望台など、見るだけでなく身体で体感できる設備が整えられています。ぜひリニューアルした通天閣に足を運んでみてください。
『黒門市場』
大阪ミナミに位置する商店街、『黒門市場』。市場の近くにあった圓明寺の門が黒かったことから名付けられたそうです。さまざまなジャンルのお店が軒を連ね、活気に満ちあふれています。
食い倒れの街、大阪と呼ぶにふさわしく、食べ歩きできる商品が多数ありますよ。その場で食べられる新鮮なウニやホタテのバター醤油焼き、フルーツショップが販売する季節のジュース、和菓子に挽きたてのコーヒーと、魅力的なメニューが盛りだくさんです。
ついついお財布の紐が緩んでしまうので要注意。お店の人とのやり取りも楽しみながら、大阪の雰囲気を堪能してみてください。
雨の日でも楽しめる大阪のおすすめスポット!
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せっかく大阪で遊ぼうと思ったものの、お天気がよくないことってありますよね。そんな日でも気兼ねなく楽しめるスポットをご紹介。雨だからこそ、行ってみるきっかけにしてみてください。
『生きているミュージアム ニフレル』
『感性にふれる』をコンセプトに造られた、水族館、動物園、美術館を融合した施設『ニフレル』。このコンセプトは名称の由来でもあり、さまざまな刺激を受けられるよう工夫されています。
各エリアを地域や気候で分けるのではなく、色彩や形態、行動といった特徴で分けているのが従来の動物園や水族館と異なる点です。
それぞれの生きものが持つ魅力に気付き、人を含むすべての生きものの個性を認め合うきっかけとなるよう願って、『多様性』というテーマで展示エリアが構成されています。
子供の頃に感動した、不思議に思った自然の魅力を再び思い出すことができるかもしれませんよ。
『国立国際美術館』
世界的にも珍しい、完全地下型の美術館です。外観デザインは、日本で古来よりさまざまなものに使用されてきた竹の生命力と、現代美術の発展と成長をイメージして作られました。
常設の作品はもちろんのこと、特別展も定期的に開催されているのでいつ行っても楽しむことができます。
また、大阪の本町にあるお店『ビストロ 隠』のシェフが監修したカフェ&レストランでは、大人のためのメニューがそろえられているのでおすすめです。
こちらのカフェ&レストランとミュージアムショップは観覧券がなくても利用できるので、ひと息つきたい時に寄ってみるのもよいですね。
『カップヌードルミュージアム 大阪池田』
世界初のインスタントラーメン発明者『安藤百福』の生涯を含む、インスタントラーメンの誕生の歴史を、発祥の地である大阪池田でたどることができます。
アニメーションやCGを使った映像、展示物に触れられる年表など、体験を通じて歴史を分かりやすく伝える工夫が凝らされていて、子供はもちろん大人でも十分楽しむことができますよ。
また『マイカップヌードルファクトリー』では、1食500円でオリジナルのカップヌードルを作ることが可能です。味の組み合わせは、なんと5460通り。カップのデザインまで自分で行うことができるので、世界に1つだけのカップヌードルとなります。
知る人ぞ知る! 大阪の穴場スポット!
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意外と知らない大阪の遊び方をご紹介。特に遠方から来る人は、知っておくとより大阪を楽しめるきっかけとなるかもしれません。
『落語家と行くなにわ探検クルーズ 』
落語家×クルーズという珍しい組み合わせを楽しめるコースです。中之島や『大阪市中央公会堂』、『大阪城』を見ながら、90分かけて1周します。
途中には非常に低い橋が出てきて衝突しないか不安になりますが、船に特殊なシステムが搭載されていて心配ご無用。ぜひ体感してみてください。
『ユニバーサル・シティウォーク大阪』
『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』の隣に位置する、エンターテインメントショッピング施設です。飲食店からドラッグストア、お土産ショップ、コンビニエンスストアとさまざまな店舗が展開されています。
大阪名物であるたこ焼きの人気6店舗を集めた『TAKOYAKI PARK(通称TAKOPA)』で食べ比べを楽しんだり、ショップでは『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』のグッズを園内に入らずとも購入したりすることができますよ。
『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』に行くなら、ぜひこちらもチェックしてみてください。
1日中大阪で遊び尽くそう!
大人が楽しめる大阪の観光スポットを紹介しました。夜まで遊ぶ場合や雨の日でも楽しめるスポットなど状況別に紹介したので、気になるところが1つはあったのではないでしょうか。大阪でどこに行くか悩んだら、ぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]