9mの物体が大阪の川にいて? 「未確認水上物体?」「テンション上がった!」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @ii_tawake
・あちらこちらを旅して帰ってきたんだね!嬉しい。
・未確認飛行物体ならぬ未確認水上物体か?
・この前、高速道路からこの子が見えてテンションが上がった!
このようなコメントが寄せられたのは、俳人の岩田奎(@ii_tawake)さんがXに投稿した写真です。
写真は、岩田さんが大阪府大阪市にある観光スポットである、中之島を訪れた際に撮影した1枚。
地元の人も、観光客も待ち望んでいた『ある存在』が帰ってきたというのです!それは…。
デ、デカすぎる!
中之島にある堂島川に浮かんでいるのは、高さ9.5mの巨大なオブジェの『ラバー・ダック』。
ビルが立ち並ぶ都会の景色の中で、とてつもない存在感を放っているではありませんか!
この『ラバー・ダック』は、オランダの芸術家フロレンティン・ホフマンが制作したアート作品。日本のみならず、世界中の地域をめぐりながら、展示されています。
中之島での『ラバー・ダック』の展示は数年前に始まり、今では『冬の風物詩』と呼ばれるほど、多くの人に愛されているのだとか。
そんな『ラバー・ダック』は、2024年12月13~25日まで展示され、期間中には周辺のイルミネーションも点灯されるそうです!
都会のオアシスのように、癒しを与えてくれる『ラバー・ダック』。
仕事や学校の帰りに、会いに行きたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]