雪の中、柴犬と信号待ちをした飼い主 隣を見ると…「二度見した」「すごっ!」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @turuten
広大な土地と豊かな自然、新鮮な魚介類などのさまざまな魅力を誇る、北海道。
そういった、きらびやかなイメージがある一方で、忘れてはならないのが冬の過酷さ。冬になると、鼻水すら凍り付くほどの極寒が襲いかかります。
1998年、『自らに問う』という意味合いで北海道庁が考案したキャッチコピー『試される大地』が、ネット上で『試練に遭う』といった意味合いで使われているのも、尋常ではない寒さによるものでしょう。
柴犬の散歩中、信号待ちをしていただけなのに…
北海道札幌市に住む、つるてん(@turuten)さんは、日課の散歩に出かけました。
1月ということもあり、外は大量の雪が積もっています。そんな状況でも散歩に出かけるのは、愛犬である、柴犬のガッシュくんのためなのです。
犬用の服を着せて、つるてんさんは雪の中、ガッシュくんと出発。しかし、道外の人は想像できないであろう、北海道の試練が襲いかかります。
信号が青色になるまでの、ほんの少しの間で現れた、ガッシュくんの変化をご覧ください…!
「ほんの少し信号待ちをしただけなのに、遭難しかけた」と話す、つるてんさん。
雪山にいるかのようなガッシュくんの姿を見れば、北海道の雪がどれだけ凄まじいかがよく分かるはずです…!
北海道の寒さがひしひしと伝わってくる、ガッシュくんの1枚は拡散され、「すごっ!こんなあっという間に積もるんだ」「見事な被りっぷりに二度見した」といった声が上がっています。
なお、北海道の雪はサラサラとしているため、ガッシュくんが顔を素早く振る『犬ドリル』をするだけで、いとも簡単に取れるのだとか。
きっと、北海道で育ってきたガッシュくんは、雪の扱いに慣れているのでしょう。試練の1つである寒さも、自慢のモフモフの毛が守ってくれているのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]