『東大中退』を決めた松丸亮吾、父親から言われたことに「私なら言えない」「すごい」
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兄・DaiGoが、弟・松丸亮吾の『東大中退』にコメント 語った言葉に「素晴らしい」『メンタリスト』として活動しているDaiGoさんが、２０２５年３月２０日にXを更新。弟であり、タレントとして活動している松丸亮吾さんが、東京大学を中退することについて、コメントしました。
『謎解きクリエイター』としてテレビでも活躍する、タレントの松丸亮吾さん。
２０２５年３月２０日に「かなり悩みましたが、決めました」と、大きな決断をしたことを報告しました。
松丸亮吾の『決断』に応援の声
松丸さんといえば『東大生』というイメージがある人も多いでしょう。
自身の夢を叶えるための活動に専念するため、実は４年生の時に大学を休学していたそうです。
謎解きクリエイター集団の会社『RIDDLER（リドラ）』を設立するなど、休学中も精力的に活動を続けてきた、松丸さん。
たくさん悩んだ末、このような決断に至ったといいます。
松丸さんは、東京大学を中退することを決断。会社の代表取締役として、人生を懸けることに決めたといいます。
４年生まで通った大学を中退するのは、勇気がいること。松丸さんは「１年戻れば卒業できるのに」などと考えて、葛藤したそうです。
家族とも相談し、父親からの後押しもあって、一歩踏み出すことができたとつづっていました。
Xでは東京大学の『退学届』を持つ、松丸さんの自撮り写真も公開されています。
自分の中で『区切り』をつけることができた松丸さんの表情は、どこか晴れやかに見えるでしょう。
松丸さんの報告には、１７万件以上の『いいね』が付き、たくさんのエールが寄せられました。
・すごい決断。本当にかっこいいなと思いました。これからもずっと応援します。
・私が両親の立場なら「もったいない」と思って、卒業を勧めてしまうかも。背中を押されたお父様も素敵。
・松丸さんの生き方、すごく好きです。心から尊敬します。
・投稿を見て、胸を打たれました。その決断がどれだけ難しかったことか…。私も頑張ります。
・すでに卒業されていると思っていたから驚き。やりたいことを見つけられるのは素晴らしいと思う。
「東大を中退しても、僕の中身は何も変わりません」と伝えていた、松丸さん。
これからも『謎解き』の楽しさを追及し、世界に広めていくのでしょう。
新たな一歩を踏み出した松丸さんの、今後の活躍が楽しみですね！
[文・構成／grape編集部]