バイト「ひとつも分かってないやん」 客の注文に困っていると、別の客が横から?
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学生の中には、学業の合間にアルバイトをしている人たちがいます。
生活費や学費などを稼ぐためですが、働くことで得られる経験も貴重でしょう。
忍者ママ(mother_ninja_)さんは、大学生の次男がアルバイト先で実感したことについて、Instagramに投稿しました。
飲食店で働いている次男は、ある日、仕事終わりに1人の客から呼び止められて…。
『外国人のオーダーが取れなかった話』
声を掛けてきたのは、外国人の客。
自分の勤務時間は終了しているものの、次男はサービスで注文を受けようとしました。
日本語では意思疎通が不十分だったため、ジェスチャーや英単語を駆使して、なんとか伝えようとします。
しかし、英語力の低さから、ほぼ伝えることができず焦る事態に…!
ほかの客が助けに入ってくれたおかげで難を逃れましたが、この時、次男は英語の勉強の大切さが身にしみたのでした。
次男と同様の失敗談を持っている人たちはいるようで、共感などの声が寄せられています。
・焦ると単語しか出てこない状態、分かります。英語につられて、なぜか日本語も片言に…。
・助けてくれる人がいてよかった~。「ジェスチャー、面白かったですよ」のフォローに笑った。
・他人事ではないなぁ…。スマホの翻訳アプリに頼りたい。
技術の進化で、『言葉の壁がない未来』が来てくれたら嬉しいものですが、実現されるとしてもかなり先のこと。
とっさの時に身ひとつで対応できる語学力には、憧れますね。
[文・構成/grape編集部]