生花店の店員が作った花束 受け取り拒否された理由に「エグい」「うちも経験ある」
公開: 更新:
祖母にLINEで「草」と送った孫 返信に「爆笑」「習得早すぎる」Xに1枚のスクリーンショットを投稿した、餅まんじゅう(@mochi_0503)さん。ある日、スマホのメッセージアプリである『LINE』で、祖母に『草』と送ったところ「なんという意味?」と質問されました。
眠る息子に「笑いすぎて腹が痛い」 両手には…「意外すぎる共演」「コーヒー吹いた」ゴンゾウR4(@R453374510)さんはある日、息子さんから「明日一緒に保育園に行こうね」といわれていたといいます。その日の夜、息子さんの眠っている様子を見に行ったそうです。すると、息子さんの両手には「なんでそれ?」とツッコミを入れたくなるようなものが抱えられていて…。
- 出典
- kichijiroo
生花店で働いていた経験を持つ、ブロガーのキチジロー(kichijiroo)さん。
花にまつわる豆知識や、生花店ならではの『あるある』なエピソードを公開し、人気を博しています。
『花屋さんに聞いた!花束の受け取りを拒否された話』
生花店の店員にとって、仕事の1つである花束を作る作業。
客の喜ぶ顔を思い浮かべながら、いろいろなカラーや見た目の花を組み合わせ、丁寧にまとめる作業は、やりがいのある仕事です。
しかし、生花店では、予想外な理由で作った花束を拒否されてしまうことがあるようで…。
キチジローさんが描いたのは、Instagramのフォロワーから寄せられた、生花店で起きた仰天の実話。
交際相手ではない人から贈られたカード付きの花束や、破局寸前の相手からのプレゼントなど、受け取るほうもためらってしまいそうなシチュエーションばかりです。
受け取り主はもちろん、注文通りに花束を作った店員側も、どう対処するべきかと困ってしまったことでしょう。
生花店に勤務している人をはじめ、読者からは「エグい。花に罪はないのに…」「自分の店でも似たような理由でキャンセルされました」といったコメントが相次いでいます。
たくさんの人の手によって、丹精込めて育てられた花だからこそ、最後まで大切に愛でてほしいもの。
プレゼントを贈る際は、受け取る相手との関係や距離感を考えつつ、本当に喜んでもらえるものを選びたいですね。
元生花店勤務のキチジローさんは、今回ご紹介した作品のほかにも、生花店にまつわるエピソードを描き、ブログで公開しています。
興味のわいた人は、ぜひチェックしてみてください!
キチジローの花のおブログ
[文・構成/grape編集部]