雑貨店でエコバッグを探す女性 店員が対応すると…
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ダイソーのイヤホンを見た客 既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
「噛まれたら指が折れる?」 飼育員の回答に「最後の一文にゾッ」「笑えないけど笑った」ウミガメの保護施設が併設されている道の駅『紀宝町ウミガメ公園』。寄せられた「カメに噛まれたら、指が折れますか?どうすれば離してくれますか?」という質問に回答しました。
日々、不特定多数の人と接する機会がある接客業。
その場だけの関係とはいえ、客の些細な言動は、接客側の心をいい意味でも悪い意味でも揺さぶるものです。
エコバッグを探しにきた年配女性
キッチン雑貨店で店長をつとめるオムニウッチー(omni_uttii821)さん。
来店した年配女性にエコバッグがあるかどうかを尋ねられ、笑顔で対応しました。
陳列棚に案内しただけでなく、その場でエコバッグを使用できるよう受け渡したオムニウッチーさん。
すると、年配女性はホッとした表情を浮かべ、「ありがとう」と感謝の言葉を伝えてくれたそうです。
その言葉は、日頃客から心ない言葉をかけられたり、無視をされたりした経験があるオムニウッチーさんの心を、優しく解きほぐしました。
客からの「ありがとう」という言葉に対し、オムニウッチーさんは次のようにつづっています。
「ありがとう」。
それは…嫌な客とのモヤモヤをすべて吹き飛ばしてくれる魔法の言葉。
十人十色という言葉がある通り、人は個性や性格がそれぞれ異なります。
だからこそ、自己の言動で他人がどう思うかを常日頃考え、行動に移すことが大切なのでしょう。
一人ひとりが自分以外の人に、少しの思いやりを持つだけで、世界は優しい方向へと変化していくものなのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]