素敵なブーツを履いた女性客 すると周囲の人が? 「このマインド、好き」
公開: 更新:


フードコートの席取り、何を置く? 見つけた『正解』に「これは欲しい!」ハンドメイド作家の、ららら(@likelovelikes)さんの作品『席使用中キーホルダー』をご紹介。フードコートやカフェでの席取りに、もう悩まず済みます!

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
28歳で渡米し、ニューヨークに在住しているヤマモト(yamamotoinnyc)さんは、Instagramで日常の出来事などを漫画に描き人気を博しています。
ヤマモトさんには、ニューヨークで暮らしていて「いいな」と感じる文化があるそうです。
それは、ニューヨークの人たちが、よく相手を褒めるところ。
ある日、ヤマモトさんがカフェで仕事をしていると、とても素敵な靴を履いた女性客が入ってきて…。
「急に伝えたらびっくりされるかもしれない」という気持ちから、素敵なファッションの人を見かけても、あえて口に出していなかった、ヤマモトさん。
しかしある時、自分の服装を褒めてくれた男性客の「大体の人は褒められたら嬉しいよ。おしゃれだと思ったら伝えなきゃ!」というひと言に、感銘を受けたといいます。
日本人は恥ずかしがりな性格で、謙虚さを美徳とする風習もあるためか、ニューヨークの人たちのように、他人を褒めることをあまりしません。
また、自身が褒められるのも「なんて返したらいいのか、分からない」など苦手に感じている人もいるでしょう。
投稿には、共感の声などさまざまなコメントが寄せられていました。
・プラスなことってどんどん相手に伝えていきたいのに、確かになぜかちゅうちょしてしまいますね。
・会社で服や髪型を褒めるとびっくりされがち。でも喜んでくれる人もいるから、やっぱり伝えたい。
・これ最近すごく思います。シンプルに自分がされて嬉しいことは他人にもするって大切。
・このマインド、好きです!私も積極的にいってみよう。
心の中で思っているポジティブな気持ちを素直に伝え合うことで、会話が広がり、お互いが前向きな気持ちになるのは素敵ですね。
まずは身近な人から、言葉に出して伝えてみるといいかもしれません!
[文・構成/grape編集部]